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青龍の部屋に入ると、そこには水で出来た龍がいた。西洋のドラゴンと違い、神とも崇められる龍そのものだ。


「クリス、シルバー、ワニ出ろ」


ワニは元々水の中で生息しているモンスターだ。水には強いだろう。


「ワニ、さおりを援護しろ」


「風纏い 鎌鼬」


鎌鼬を纏った刀で攻撃を始めると、龍はその長い体を器用に動かし刀をよける。


そこにはクリスの岩槍が飛び反対からシルバーの氷のブレスが龍を襲う。何度も同じ攻撃をしたせいか、青龍が俺たちの攻撃のパターンを読むようになった。


青龍がクリスに攻め込む、クリスが岩壁を造り防御、そのタイミングで火炎槍を放つ。


クリスの岩壁に邪魔され逃げる事が出来ずにまともに青龍に火炎槍が刺さる。


「カッ!!」


青龍が威嚇する、青龍の威嚇に負けてさおりが倒れる。


「火炎纏い・爆炎」


刀に火炎魔法を纏わせ一気に青龍に攻め入る。あそこで威嚇を放ったのは確実に火炎槍でダメージを受けた為だ。


俺はそう考えた。


爆炎を纏った刀を青龍がいやがり逃げようとする所をクリスとシルバーの攻撃に遭う。すると俺との勝負に切り替えた、真っ向から青龍が来る。その青龍の動きに合わせ上段からの切り落とし。


水でてきた青龍が頭から真っ二つになり、爆炎の効果で爆発して終了する。


いつもの機械音だ。


"単独でボスを倒し、また討伐時間が10分かかっていません。


特別ボーナスが加算されます。ボス討伐の経験値は入りませんがレベルが8000上がる事になります"


名前 二前(ニノマエ) (コウ)


職業 ナイトメア Lv24085


超級職 レベルMAX 50000 リターン(Lv50000)


英雄 Lv10000


任意発動スキル 補助


【隠匿スキルLv5 生命察知Lv5 魔力察知Lv5 気配遮断Lv5 英雄の叫び ナイトメアの喜び】


任意発動スキル 戦闘


【戦闘術Lv5 索敵Lv5 縮地Lv5 魔力強化Lv5 金剛力Lv5 覇王の威嚇Lv5】


任意発動スキル その他


【インベントリLv5 常闇の寝床Lv5】


常時発動スキル 補助


【必要経験値-50% 獲得経験値+50% 記憶力アップ 運気アップ 精神強化Lv5 英雄の鼓舞 闇王の命令Lv5 死霊操作術Lv5】


常時発動スキル その他


【魔力鎧Lv5 金剛体Lv5 神目 魔力循環Lv5 覇王の目覚めLv5】


魔法スキル


【火炎魔法Lv5 大風魔法Lv5 水氷魔法Lv5 回復魔法Lv5 解毒魔法Lv5 解呪魔法Lv5 闇魔法Lv5】


【魔装 火炎纏Lv4 風纏Lv3  水氷纏Lv3 闇纏Lv2】


一気にレベルアップした、けどさおりは? そう思っていたらさおりは青龍の威嚇で気を失っていた。


常闇の寝床から、コングエイプが青龍の魔石を持って来る。


すると巨大な湖の浮島に俺が立っていた。


そこに1人の男が現れる。


「お前に私は必要か?」


突然の問いかけに困ってしまった。そして何よりこの独特の状態の俺はかなり尊大だ、それに俺自身が驚く。


「お前は誰に対してそんな口を聞いている? 俺はお前の王だ。今すぐかしずけ。」


俺の声に男が震えながらかしずく。

「私は青龍にございます。この広大な聖域を守護する者です」


「そうか、俺がお前の新しい主だ。これからは俺を守り、俺に従い、俺に尽くせ。それがお前の使命だ」


「我が使命? 我に使命を与えて頂けるのですか? 謹んでお受け致します。我が主の為にこの命を捧げましょう」


その後元に戻ってからさおりを抱っこして通路に出る。


翌朝、さおりと一緒にサンドイッチシリーズを食べる、その際ペットボトルのコーヒーを出すとさおりが凄く喜んでいた。


俺達が飯を食べて入ると太郎、二朗、三郎、四郎が横に座わる。


体を撫でてやると気持ち良さそうにしてゴロゴロとしだす。だいぶリラックスしているのか、腹を出して撫でろと催促してきた。


「やー。可愛い。

本当にダンジョンの中じゃ無いと会えないなんて凄く残念」


さおりがそう言って撫でているこのシルバーウルフもAランクを越える存在なんだよね。ダンジョン以外じゃ出せないよね。


「さて、そろそろ行くか。お前達は戻ってな、ここは危険だ」


「「ワフ」」


太郎と次郎が返事をすると常闇の寝床に戻って行った。


朱雀の部屋に入る。


そこには炎を纏った男が立っていた。すると俺達を守るように玄武、白虎、青龍が出る。


「お前達は、そいつを認めたのだな」

「そうよ。あんたも確かめな」


「ふん、しかし青龍が出るとは珍しいな。あんな暗い湖にしか興味を示さなかった奴が」


「お前が朱雀か?」

「オイ、俺と対戦しろ。お前の力が知りたい」


「わかった。俺も1人で相手をする」

「は? 何を言ってる」


「俺達は元々炎の耐性が無い奴が多い、仲間を失うのはかなり寂しいからな」

「ふん、後悔するなよ」

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