『Dream』
『Dream』 作詞 s.h.n
今日はどんな一日で
枕元でどんな夢を見るの
旅疲れの 小鳥のような君に
飛びつかれて 受け止めるのは僕だけ
明日また早いの? 眠らなきゃ
でも隣にいたいよ 寂しかったから
楽しいことだけ 分け合えるはずもなく
忙しい日々を乗り越えて 来れたでしょう?
その証が 今ここに在る
大都会の隙間から
夢を見てた 君と同じように
僕を一人にしたいの? 会いたいよ
言葉も足りずに 運命に頼りすぎてないかな
会えない時間が 育てるものもある
寂しい夜も乗り越えて 来れたでしょう?
僕が望む世界 君さえ居ればいいよ
淀んだ世界で見つけたから
There were only you
The dreams might be true...
今日はもう少し 話そうか
一人にしないよ いつもすぐ傍にいる
楽しいことだけ 思い出して眠ろうよ
呆れるほどの「ごめんね」も
愛おしい日々の 笑い話
大事なことだけ 思い出して誓おうよ
どんな困難も乗り越えて 僕らは手にする
君が望む世界 叶えてあげたいけど
君が勝ち取るその時を 見届けよう
So, I'm calling you
The dreams might be true...
「夢」は、眠って見る夢と、叶えたい夢があります。
この曲では、両方の意味があって、
大切な人と居る夢のような時間や、
隣で眠る大切な人が見るのはどんな夢だろう、
みたいなことを想像した部分と、
それぞれが見る叶えたい理想も、もしかしたら叶うかもしれないよ、
という内容です。