表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
まいにちの小さな冒険 友達や家族と楽しむ毎日の発見  作者: たむ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/147

第71話「落ち葉のおてがみ」

秋の落ち葉は、ただ踏んで遊ぶだけじゃなく、すてきな手紙にもなります。

色や形がそれぞれちがうから、ひとつひとつが特別な紙のよう。

今日は、さくらちゃんたちが落ち葉でお手紙を書いたお話です。

 ある日の放課後。

 さくらちゃんは、校庭に散らばった落ち葉を集めていました。


「これ、ハートみたい!」

「こっちは星の形だ!」

 ゆうたくんとみなとくんも手伝って、いろんな形の落ち葉を集めます。


「ねえ、この落ち葉にメッセージを書いてみない?」

 さくらちゃんがポケットからマジックペンを取り出しました。


 三人は落ち葉に文字を書きはじめました。

「ありがとう」

「またあそぼうね」

「きょうもたのしかった!」


 どの葉っぱも、まるで小さなカードのよう。


 できあがった落ち葉のお手紙を、三人はクラスの友だちや先生の机の上にそっと置きました。


 翌朝。

「わぁ、なんだこれ!」

「かわいい!」

 クラス中の子たちが落ち葉のお手紙を見つけて大喜び。


「きっと秋の妖精さんからのお手紙だ!」

 だれかがそう言うと、教室は笑顔でいっぱいになりました。


 さくらちゃんたちは目を合わせて、ひみつの作戦が大成功したことに、うれしくてにっこりしました。

落ち葉は、ただの自然のかけらじゃなく、アイデアしだいで特別なプレゼントにもなります。

色とりどりの葉っぱに書かれた言葉は、受け取った人をきっと笑顔にしてくれるでしょう。

秋に見つけたら、みなさんも落ち葉のお手紙を作ってみてくださいね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ