第60話「ハロウィン仮装パーティー」
10月の終わりといえば「ハロウィン」。
かわいい仮装をして、お菓子をもらったり、にぎやかに遊んだりする楽しい日です。
今日は、さくらちゃんたちが町で開かれたハロウィン仮装パーティーに参加したお話です。
夕方になると、町の広場がカラフルなかざりでいっぱいになりました。
かぼちゃのランタンがオレンジ色に光り、にぎやかな音楽が流れています。
「見て見て! 私、魔女の仮装だよ!」
さくらちゃんは黒い帽子とマントをひらひら。
「ぼくは海賊だ!」
ゆうたくんは片目にアイパッチをつけて、剣をふりあげます。
「おれはドラキュラ!」
みなとくんはマントを広げ、にんまりと笑いました。
三人はお菓子のかごを持って、広場を歩き回ります。
子どもたちの声が響きました。
「トリック・オア・トリート!」
お店の人や近所のおとなたちが、にこにこしながらキャンディーやクッキーを手わたしてくれます。
「わぁ、チョコだ!」「クッキーもある!」
かごの中はどんどん甘いものでいっぱいになっていきました。
やがて広場の真ん中でダンスが始まります。
魔女やおばけや海賊が入りまじって、にぎやかにステップ!
「ハロウィンって楽しいね!」
三人は声をあわせ、夜のお祭りを思いっきり楽しみました。
ハロウィンは、ちょっぴりこわくて、でもとっても楽しいお祭りです。
仮装をして友だちと歩くだけで、わくわくした気持ちになりますね。
みなさんも好きなキャラクターになって、ハロウィンを楽しんでみてください。




