第2話「初めての折り紙動物園」
今日は雨の日。外で遊べないけれど、教室の中で楽しい冒険が待っています。
今日は折り紙を使って、自分だけの動物園を作る日です。
どんな動物が生まれるのか、ワクワクしながら挑戦してみましょう。
「よーし、今日は折り紙で動物を作るぞ!」
先生の声に、教室の子どもたちは大きくうなずきました。
「まずはね、ぞうさんから作ってみようかな」とさくらちゃん。
青い折り紙を折りたたみ、耳や鼻を形にします。
「わあ、ぞうさんみたい!」
隣のゆうたくんも、カラフルな紙でライオンを作り始めました。
「たてがみはギザギザに折るとリアルに見えるんだよ」と、友達に教えてもらいながら折ります。
教室のあちこちで、ハリネズミやカバ、キリンなどさまざまな動物が次々と誕生します。
「ぼくはペンギン作る!」とみなとくん。
黒と白の折り紙を組み合わせて、可愛いペンギンの形が出来上がりました。
作った動物を大きな画用紙の上に並べて、みんなの「動物園」を作ります。
「このぞうさんは入口に置こう!」
「ペンギンは水のそばだね」
子どもたちは折り紙動物を配置しながら、まるで本物の動物園の設計士になったような気分です。
最後に、先生が一人ひとりの作品を見て
「みんな、工夫して作れているね!」とほめてくれました。
「楽しかったね!」と子どもたちは声をそろえて言います。
折り紙動物園は完成し、教室の一角は小さな動物園に変身しました。
みんなの笑顔が、まるで春の太陽のように教室を明るく照らしていました。
折り紙はただの紙でも、想像力と手を使えば世界中の生き物を作ることができます。
今日は雨で外に出られなくても、教室の中で小さな冒険を楽しむことができました。
あなたも身近な紙を使って、自分だけの動物園や冒険の世界を作ってみましょう。




