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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

くだらない物語と、死にざかりな僕達。

作者:金本シイナ

「私の経験上『死』に近付いた者ほど死に魅入られていく。近づくきっかけは人によって様々で、自殺を考えた事があったり、身近な人が死んだり、他人を殺したり。」

ーーー貴方がどんな近づき方をしたのか、私は知っている。

ある事をきっかけにサイコメトリーの能力に目覚めた高校生の蓮見レイは、死者の遺品からその所持者の生前の記憶を覗き見する、という特殊な趣味を持っていた。ある日、自らが通う桜木高校でとある女子生徒が屋上から飛び降りる事件が発生。レイはその女子生徒の記憶を覗き見ようと、彼女が生前座っていた席に触れるため放課後の誰もいない教室に忍び入る。ところが、後ろから見知らぬ妖しい雰囲気を纏った女子生徒、神永に声をかけられ・・・
1章:死後の不在証明
1-1 病院で鑑賞会
2022/07/26 17:53
1-3 兄の話
2022/07/26 18:10
1-4 2人の交渉ごと
2022/07/26 18:11
1-6 自殺者の記憶
2022/07/26 18:13
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