ツタンカーメンの謎について
ツタンカーメンのミイラは多くの黄金と共に発見された。盗掘を恐れて、墓は人目につきにくい場所に隠されていた。
ツタンカーメンの死亡時期は考古学的に紀元前1300年頃とされている。しかし、その頃に黄金を加工してマスクを作る技術が果たしてあっただろうか。
Wikipediaでクレオパトラとツタンカーメンを比較してみる。
生きた時代に1000年の差があるにも関わらず、造形技術に違いない。
実はツタンカーメンは王名表に記載されてない。にも関わらず学者が王だと判断した。その根拠は死体の傍にあった朽ちた花の炭素年代測定と、その年代に少年王の壁画があったから、という2点を関連付けたから
王名表に記載がない者が王なのだと無理やりこじつけたのは、考古学者が頭が悪いからか、それとも悪魔の陰謀でそうなってるのかもしれない。
エジプト後期、ローマ軍とエジプト軍は衝突した。歴史的にエジプト文明が滅びる直前の出来事として記録に残っている。このタイミングで王に即位したなら王名表に名前を刻む余裕はないはず。
ツタンカーメンはクレオパトラの1000年前に生きたのではなく、クレオパトラの後に存在していた。
つまり、悪魔の実験(人工妊娠)でクレオパトラは孕まさせられて産んだのが、ツタンカーメンこと本名リオンである。
「リオンは誰の子供なのか?」 国は騒いだ。噂話はドラマチックなものを求めて尾ひれがつき、、ローマの有名な武人カエサルの子なのだと
広がっていく。
ところで
なぜ、炭素年代測定に1000年の誤差があるのか? 答えはシンプルである。
エジプトの衰退末期に、ローマ軍が内地に侵入してくる段階において、ツタンカーメンは自身の墓をまだ作っていなかった。死後に蘇る為には、誰にも荒らされない墓に入らなければいけない。
そもそも、戦争に負ければ墓に入る事さえできない。
ツタンカーメンはローマ軍と交渉した。第二次世界大戦の集結で、天皇が責任を免れるようとアメリカと交渉したのと、同じ仕組みである。
歴史の記録ではクレオパトラの旦那はローマの武人である。アントニウスの親族はローマ軍を率いる司令官、オクタビアヌスである。
ローマ軍のトップに、ツタンカーメンの親戚がいたから、
開戦前に、ツタンカーメンの死体を回収する手はずを作る事はできる。
しかし、それはローマへの背任行為となりかねないので、ミイラ作りと墓への埋葬は隠密に行われる。適当な墓をこじあけ、そこにあった誰のか分からないミイラを捨て、その墓にツタンカーメンのミイラを埋葬した。
ツタンカーメンの墓の隣に、もう一つの墓があり、そこにミイラが乱雑に捨てられていた事実について、どれだけの考古学者が注目しただろうか。盗掘されて墓荒らしにあった運の悪いミイラなのだと、学者らは単純解釈した。そのミイラと、ツタンカーメンのミイラが、すり替えられた可能性に気付くには、、考古学の観点から思考するより、政治的観点から思考しないと、不可能だろう
という訳で クレオパトラ時代より1000年前の墓にツタンカーメンは入ってしまい、エジプトの歴史がデタラメになった。
現段階でこの真実は悪魔と天使と、その子、宇宙人たち、これを読んでる読者しか知らない。
クレオパトラのミイラが見つかり、ツタンカーメンのミイラとDNa親子鑑定されない限り、歴史は覆えらない。
悪魔も天使も神の転生者も、宇宙人も、カルマシールドも、クレオパトラのミイラが見つからない事には、その存在を証明できない。
クレオパトラのミイラは何処にあるのか、
ツタンカーメンはラストエンペラーなので墓に黄金の装飾を使い切った。その親であるクレオパトラは墓を使い切った。
墓の場所は、どこだろうか
ところでピラミッドがなぜ三角形をしているのか、
実は三角形ではない。
◆型、として、縦にしようが横にしようが、造形物として左右上下のバランスが追求された建造物こそ、美しい。神も美しいと思うに違いなく、◆に舞い込んでくる。神の聖域は神が住まう場所。なら人間は神とは正反対の場所に居るはずであり、その場所がクレオパトラの埋葬ポイントである。
その入口はピラミッドの周辺。地下へと続く隠し通路がある。その隠し通路はナポレオンが探索の際に破壊して閉じた。
ピラミッド地下は、クレオパトラを崇拝した霊魂、ローマ軍に滅ばされた霊魂が、集まる場所。
ナポレオンはクレオパトラの棺をこじ開けた事で、エジプトの民の怒りを買って、その霊魂に取り憑かれた。
霊魂はナポレオンをピラミッドから立ち去らせる。その際に出入り口破壊させて、道を封印した。
クレオパトラの魂はミイラでの転生を信じたが、何年経っても蘇えらなかった。
バカバカしくなったクレオパトラとエジプトの民達は成仏し、クレオパトラの魂は天界で天使として構築される。
息子の魂を探すものの、いない。ツタンカーメンの魂は、悪魔が握り締めていたために、、見つかるはずも無い。天使は思った。「息子は地上に転生したのかもしれない」
天使は息子に会うために、もう一度転生する。息子の気配を感じた場所は、ローマだった。天使は女性に転生して「聖母マリア」と呼ばれるのだが、まんまと悪魔の罠に誘われたのである。
悪魔の用意した天使へのシナリオは【散々多くの人を救うも、裏切られ処刑される哀れな息子を見る】