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カルマの解消

間違って前の話と同じもの?を投稿してしまったようです。

しかし、話がヤヤコシイので二度読んでみないと、内容が理解できないかも。このまま修正しないでおきます

カルマシールドを抜けるには宇宙船を使う方法もある。宇宙船に乗り地球を捨て、不老技術さえ実現できれば、死なないので魂がカルマシールドに捕獲される事はない。



宇宙人達の中には正義感ある者もいて人類に宇宙船と不老技術を提供し、悪魔から開放しようという意見もある。

正義の行動が実現していなのは、地球人を助ける事に否定的な意見を持っている者が多くて、その多くの意見は人類を食料として解釈している宇宙種族達のせいだ。

人喰い種が実質的な地球の支配者で、人喰い種は、一番先に地球に目をつけた宇宙人であり、相当数が地球人に成りすまして地球人の振りをして暮らしている。

地球人は人喰い種に監視され人質に取られている様なもので、宇宙人達が下手に人間に手を貸すから、人喰い種に気付かれてしまう。ヤケを起こした人喰い種に地球人は絶滅させられかねないのだ。

正義感ある宇宙人達も為すすべなく、傍観するしかない。


しかし、事態は2000年頃に一変する。

宇宙的規模での災害で、重力波にて、幾多の惑星の地軸が傾き始めた。地球も傾き、このままいくと天変地異が起こり人類が絶滅してしまう。地球は宇宙人とってレアな星であり、失う訳にはいかない。銀河連邦は地軸が傾かないよにエネルギーを注ぎ込んだ。



ところで カルマシールドは地球の外側、つまり宇宙の外側にも存在している。


地球のカルマシールドは宇宙人達にとって、宇宙の外側にあるカルマシールド存在性を知るキッカケになった。


人々の前世の記憶を調べていくと、魂はカルマシールドを超えて白い天の世界に行く以外にも、黒き地獄の世界に行くことが判明した。


悪い事すれば死んだ後に魂は地獄に向かう。悪魔と天使はその世界に行けないが、宇宙人達の多くは死ねば地獄に行く定めにあった。宇宙人達が内心で一番恐れているのはそれで、

多くの宇宙人達は、人助けの善行をして、カルマを解消しようとしている。銀河連邦が地球の地軸守ってるのもカルマ解消の一貫である。

地球には多様な善の宇宙人が滞在して、悪魔や人喰い種の機嫌を損ねない程度に、人間を助けたり幸せにしようとする。人喰い種もカルマを解消したいから、近年になり、多くの人喰い種も人間を食べたりはしなくなってきた。多くは赤十字から支給される死体や血液で我慢し、人間は極力食べない様に協定を結んだ。


とはいえ不老技術を持っている宇宙人達は死のリスクが小さい、死んだ後の事なんて考えないで、構わずに人間を喰らう危険な種族(レプティリアン)もいた。レプティリアンは光の銀河連邦と強く対立しあい、最近、戦争に発展した。


熊本地震や鳥取地震などは、連邦とレプティリアンによる戦争の副作用だった。

レプティリアンは長らく人間に成りすます生活をしていて、人々の目から隠れて人肉を喰らう為に、地下世界を建設していた。去年は地下5000mの世界で連邦とレプティリアンとの戦争が行われ、連邦が勝利して、レプティリアンの多くは、この地球から追い出された。


悪魔はそれも余興の1つとして解釈した。



一方、天使は前世の記憶を持ちつつも、何もしなかった。多くの宇宙人はカルマを解消しようと努力する様になっていて、地球の平和はある程度保証される。宇宙人は天使に向かって努力のアピールをする様に、あらゆる情報を天使に送り続けた。



結論から言うと

息子が父親を殺す愚行をして、刑務所に入ってしまったのは天使が何もせず、悪魔を退屈させ機嫌を損ねたからである。



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