1日あったできごと
1日のうちにあった、興味のある出来事を――という事だったので、引きこもりして思った事、というか普段感じている事を書きました。
☆
本文
「親はデブと甲斐性なし」
どちらも、人としてまともな人間だと思い込んでる
ならどうして私は、親に殺される夢を見て、怯えるの?
夢の影響で寝起きに突然死するかと思う事が、しょっちゅうある。
心臓が破裂しそうに脈打ち、起きた瞬間から過呼吸している
可哀想な光景を親に見せると親不孝してしまうから、我慢してる。
それが原因か、年中胃潰瘍してる。
殺したい程に恨む
夢とはいえ心は浸食される。殺してくる相手と同居しているなんて、狂気じみている。
殺人者と1つ屋根の下で暮らすなんて、不可能です。
そんな思いを乗せて、小説書いてる。養って貰ってる。それが私の日常ですが、結構前に家出したのです。それ以来、父親の顔は見てない。
今日も考えたくもない父親の事を考えている。罪悪感か、もしくは親に捨てられたら餓死が待っていることへの恐怖からか…
いつか人は死ぬ。多くの場合は病気で苦しむ
多分、頼んでも無いのに死の定めを押し付けられた事への怒りから、考えたく無いのに親を考える。考えたくないけど、嫌な未来が保証されてるから、親を恨んでしまう。
頼んでないの勝手に脳内侵入してくる。
親という生き物は、どんなにまともに見えても、子供を不幸にできる天才がいると思う。
我が家の両親は、人知を超えて子を不幸にできる天才。人知を超えるから、予め対策もできないし、言論化して人に説明する事もままならない。もし私が親になって子供を作るとしたら、親と同じ過ちをするかもしれない。だから私は親になろうとは思わない。
とにかく我が親は子供を巧妙に不幸にする。
あくまで無自覚で
決して自身で子供を不幸にしているなんて、気付いちゃいない。自覚できたら土下座しつつ自殺し、進んであの世の地獄に向かうくらいの気概を見せなきゃ、私の心は晴れません。