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先の空  作者: 水音さん
1/1

➖プロトタイプ➖

これ、中学時代に書いた練習作です。

処女作を少しリメイクしながら書いてます。

不定期更新となるのでごめんなさい・・・

20XX年-太平洋上の巨大フロート上で神崎博士を含む国際チームで開発中だった神崎次元動力炉発電所1号炉「春風」の暴走事故による異界との融合現象によって異界との戦争である第三次世界大戦(通称:第一次異世界間大戦)が京都宣言による戦争終結した二年後の日本ー


「今日は二年前の京都宣言の立役者として日本の国連常任理事国入りの特報です・・・」

テレビを見ながら黒髪のメガネを掛けた少女は悲しい目をしながらぽつりと呟いた。

「母さんが連鎖暴走を起こしかけていた次元動力炉2号炉「秋雨」を止めに行って8年か…私まだ覚えてる」

その時インターホンが鳴りノックの音が聞こえた。

「冬咲ちゃん、要さんだよ。」と声が聞こえたので黒髪のメガネを掛けた少女である冬咲と呼ばれた少女は扉を開いた。

「おはようございます要さん、本日はどのような要件で来たのですか?」とメガネのフレームを上に一度押し上げてながたら聞いた。

「今日もね、少し嫌な予知夢を見たから来たんだ。」

「前回って言うと、「次元動力炉開発プロジェクト」のメンバーである主任技師の春咲 時夜さんが杉坂 空先生の目の前で第三次世界大戦の原因だと逆恨みした国連軍兵士の家族によって爆弾で殺害された「6.12テロ事件」と要さんの祖父で次元動力炉の元となった春野理論を提唱した春野博士が消息不明になった「春野博士失踪事件」の2つですよね、的中率が高いので恐ろしいです、予知夢って誰も信じてくれませんからね・・・。」

「うん、そうだね信じてくれないからね。まあ、それはそうと今回の事件について教えるから聞いといてね。」

「分かりました、しっかり聞いときます。」

「私と君の同級生の春咲 帝都君と冬咲ちゃんの三人が結果的に死ぬよ・・・。」

それは私にとって衝撃的であったため深刻な顔になったが聞いてみることにした。

「具体的にはどのように・・・?」

「そうだね、最初は私が暦を庇って黒尽くめの集団に殺されて、その時近くを通っていた帝都君と冬咲ちゃんの二人が暦を殺されるのを妨害して次に2人を帝都君と冬咲ちゃんが殺してそのあと相打ちで四人殺して二人共死んじゃうのが見えたから、警戒と私達を狙う組織の予測をお願いしようかなって、念の為にね。」

「分かりました。要さん、その要件に関しては私の方で調べときます。それでなんですが、そろそろ昼になるので昼食食べて行きませんか?」

「昼食おじゃまするのはいいけど負担かからない?」

「いえいえ、要さんが生活支援してるおかげで今も学校に行けているので感謝してますよ。なのでその御礼の気持ちでもあるのでどうぞ食べてください。」

「ごめんね、ありがとう。お言葉に甘えて食べていくね。」

数分後・・・

「ふぅ、いつもどおり料理美味しいね。将来はいいお嫁さんになれるんじゃないのかな?」

「いえ、要さんと母・・・いえ、まあ二人のお陰です。」

「・・・ごめんね、紅葉の事思い出させる事して。」

少し涙目になりながら言った。

「いえ、大丈夫です。私は、要さんと帝都君、月読ちゃん、風谷さんのお陰で笑顔を取り戻すことができたので大丈夫ですよ。」

私を優しくなでて、

「分かったよ、まあ、私もそろそろ仕事だから帰るけど健康と安全にね。」

ドアを静かに開けて帰って行った。

「また今度も一緒に食べましょう。」

要さんの背に手を降って見送った。

「さて、調査しますか・・・」

私は部屋の奥に入り、近衛エレクトロニクスが第三次世界大戦中に開発した次世代コンピュータの民用品である術式コンピュータを使い私独自のインターフェイスと妖霊術の複合術式でアクセスを開始した、理由は私達を狙う組織の調査のため。

数時間後・・・

「アクセス終了、やっぱりネット世界や拡張現実からの観測は骨が折れるな・・・、明日学校だしそろそろ寝なきゃ」

学校の準備と寝る準備をして、母の形見を胸に引き寄せ

「おやすみ、お母さん・・・」

夢の世界へと落ちていくのであった。

読んでくださりありがとうございますm(_ _)m

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