風呂に入りましょうか (ウルシ主観)
風呂にレイルくんと入るのは初めてだ…なんてバラ思考しそうな事はおいといて、服を脱ぎ始めた。するとレイルが下を見ながら、
「先生の(お子様にはあまりよろしくない発言です。明正ロ○ンでも聞いてお待ちくださいm(__)m)ね〜」
「しっ、失礼な!!レイルくんの方が(再びお子様にはあまりよろしくない発言です。ピーチミート○イなどを聞いてお待ちくださいm(__)m)じゃないですか!!」
「俺はまだ成長期だからいいんだもん」
としれっと返してきた。ちょっぴり腹がたったがまぁ仕方ないか。
「背中洗いましょうか?」
「いいね!洗いあいっこしよ」
といってくれた。
カポーン∠( ゜д゜)/
背中を流してもらったので今度は私の番だ。背中を流しながら、レイルくんの弟の事を思い出す。「弟さん、ギア…くんでしたっけ?家に一人きりなんですか?」
そう言うとレイルは首を横に振って
「家ではギアがお泊まり会してるよ。」
レイルくんとギアくんは親がいなくてさみしく無いのだろうか…ふとある考えを思いついた。
「もし、よかったら」
「?」
「よかったらですけど…交代交代でお互いの家に泊まり合いっこしませんか?」
そしたらレイルくんは振り返って、いいの?と聞いてきた。
「はい!明日から早速しますしょう。ギアくんも一緒に。1人暮らしはさみしいですからね。さ、洗い終わりましたよ。」
その後はレイルくんと湯船に浸かり色々(色々)な話をして風呂を出た。