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プロローグ(レイル主観)

レイル主観でのプロローグです。

ここは長野県上田市のとある高校。

夏の上田、特に午後はとても暑い。

薄手の生地を使ったのこの夏用制服でもきついくらいだ。

あまりの暑さに、授業中にボーッとしてると

「ほら、レイルくんなにボーッとしてんの?暑いけど頑張ろう。冷水機行っといで。」

誰が言ったのかわからないけど、とりあえず冷水機で水を飲んだ。水を飲んでたら次第に頭がはっきりしてきた。

「やばっ!さっきまでウルシ先生と音楽の授業してたんだった!」

席に急いで戻ると机の上に

[学校終わったら、俺とリョウとウルシ先生と一緒に駄菓子屋行こうぜ!だから頑張れ! ロウ]

と書かれたちぎったノートの切れ端がおいてあった。

駄菓子屋か。よし、残りの授業頑張ろう

レイルは板書をノートに取りはじめた。

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