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詩集『詩の群れ』

『自分が自分であるための、詩群』・・・『詩の群れ』から

『自分が自分であるための、詩群』・・・『詩の群れ』から



自分が自分であることが、どれだけ難しいかは、これまでの人生から理解したことさ。


そうか、自分が少しでも他者の影響を受けると、自分ではなくなる感覚があるからな。


しかしどうだろう、本当の自分とは、まさに、蜃気楼の様に思われるんだ、だろうだ。



え?


つまりさ、チャージされた観念理論で、新たに世界を切り開く時、自分は自分だろうか。


そうだな、積み上がって行く様に、精神世界も、撲滅再生観念隆盛だろ。



確かにな、難しいことは難しいさ、それでも、生きて行かなければ、生命を成就出来ないだろう。


自分が自分であるために、方法論としては、全ての人生を、詩群に預けてみることさ。


そうか、逆説的に、詩群が自己を救うとなると、それはそれで、在り難いな、だろうだ。

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