表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生少女は刀使いで闇使い  作者: 荒木 英治
第1章:転生した。
8/9

第8話:見事に目立っている構図

久しぶり。体力テストとかその他諸々に精神圧迫されてるタイミングでPCが降ってきました。

調子に乗って書きました。

ははは。

ところでさっき突き飛ばした人たち殺してないよね?


え、なんでって?

要するにチートが強すぎて逆に力の調整ができないってやつです。


殺しかねない。


まぁ仮にも冒険者だし生きてるよねっ!


そう思いつつ受付の人の方に振り返って...あれれ、なんか震えてない?


え、なにそのこの世のものと思えない魔獣を見たときのような目は...私に向けてない?失礼ねっ!


〜〜〜〜〜〜〜〜


ギルドカードを発行してほしい旨を伝えたら一瞬で作り上げて渡してきましたとです。


ランクはEからのはずがCだそうです。

が、あの突き飛ばした冒険者、案外強い方でEランクから始めさせるなどもったいない実績をいきなり私は叩き出してしまったそうな。


果ては仮にも剣士で有名な家の娘、実力はお墨付きだろうとのことで依頼関係の諸々の条件もすっ飛ばしたそうな。


私は剣士じゃないけどねっ!


父をあんぐりさせるぐらいには実力はある方だと自負してるけど...あるよね?


ちなみにリアはその私へ指南する側だったという理由でB寄りのCだそうで。

多少の討伐依頼などをこなせば速攻でBランクだそうですよ。

まぁ私もそんなに変わりないらしいけど...緩くない?


と、まぁ貰うものは貰ったしついでに依頼板も見てみますか。

あ〜、レットドラゴンの討伐に、暴走ワイバーンの群れの殲滅、新規発見ダンジョンの先行探索???

え、無茶な依頼多くないですか?というより緊急性高くない?普通それ冒険者総出の案件じゃ

「ちょっと?そっちSランク専用。できないことはないけど...これ以上目立ちたい?」

却下

というかSランクってそのレベルなの?

「こっちよこっち」

まぁいいや。

ええと、Cランク向け依頼は....マルク=オスタル伯爵の護衛...護衛多いね!

「ここでお知らせ、あなたは仮にもレイヤ家の娘という超有力な家の者なのでそこいらの貴族の護衛は色々とまずいので無理ですっ!」

えぇ〜!?

じゃぁあとなにが...

【火だるまクロコダイルの討伐】

.....よくわからないけど、なんか行けそう

「それ死亡フラグ」

お黙り


さぁ〜、行ってみよ〜!

と、言うわけでバッと依頼板を持って受付に。

持った瞬間なんかすごく周囲から奇異の目を向けられた気がする。

そしてまた受付さんはビビった。

これ依頼を受けること自体がフラグ回収だった?

と、まぁ許可と詳細の説明はもらったので早速その場所へ向かうとします。

討伐できればいいわけでしょ、できれば。

レッドドラゴンとかよりはマシでしょ?


さて、鱗が硬くないことだけを祈りますよっと。

ところで登場人物以外にも依頼の名称だの、モンスターの名前だの、技の名前だのその他諸々でまだいっぱい名前考えないといけないものがあると今更気づいて発狂していたりします。

まるで成長していない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ