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転生少女は刀使いで闇使い  作者: 荒木 英治
第1章:転生した。
1/9

第1話:突然の白い部屋、そして爆弾発言。それはいわゆる出オチというもの。

気づいたら、白い部屋に居た。なんで?

私はさっきまで…あれっ、何か記憶にモヤが…。

「当然、あんなショッキングな記憶はかなり隠蔽したわよ。あれは酷すぎるわ。」

なんか女の人が出てきた上に訳の分からないこと言い始めた。

挙句の果てに

「いい?あなたはもう死んでるの。」

「は?」


〜〜〜〜〜


え、話を聞くと、第三者から見てあまりに悲惨な死に方した上にその記憶消されて今ここってこと?

いや、本当に酷いなら消してもらって感謝なんだけど…。

「なんか死んだとき以外の記憶もあまり思い出せないんだけど...」

「それは単に目覚めたばかりだからじゃない?まぁ幸いにも時間はたっぷりあるし思い出しつつ…」

出しつつ?そこ溜めないで?テレビじゃないんだから。

「いや、普通分かるでしょ、転生よ、転生」


「…はぁ?」


記憶はまだボヤけてるけど多分今までで1番間抜けな声を上げたのは分かる。それだけの爆弾発言だし仕方がないでしょう?

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