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伝説の前の物語  作者: 佐藤太郎
91/194

答えあわせ 7(心地よい響き)

相変わらず

会話がない、寂しい物語です。

デイルの姿に影響を受けたのは、最も身近にいたカイルだった者。

カイルが人間だった時にはあり得ない、畏怖という感情に

体だけでなく、思考する自由まで奪われている。

「あなたの全てを私に捧げなさい

そうすれば、あなただけでなくこの世界を救えるでしょう」

この声は心地よい響きとなって、デイルたちの脳を刺激する。

彼らは昂る感情を押さえきれず、涙を流していた。

「お導きください」

デイルの声は心を絞り出すように深く重い。

異形の変態は幼子のように泣きながら

カイルへと近づき、目の前まで来ると両の膝をついて項垂れる。

そんなデイルに向けて差し出されたカイルの右手が、優しく顎クイをする。

目が合う二人。

この時カイルの瞳は一眼一瞳に戻っており

その全てをデイルに注いでいた。

ゆっくりと口を開くカイル

「」

その口から出たのは言葉ではない。

変化した口蓋垂がデイルの額を貫くと、脳の奥に侵入する。

脳を蹂躙され、体を痙攣させながら恍惚の表情を浮かべるデイルの

動きが止まったのは、カイルの口のなかに

口蓋垂が再び戻ってきた時であり、その先に小さな玉が掴まれていた。

では東京JSの予想です。

◎ マテンロウハピネス

○ ジャズファンク

▲ アスターサムソン

△ シャインレッド

☆ シンキングダンサー

です。

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