伝説の剣附近 二10
昨日の投稿は既に無かった事に。。。
新たな物語として生まれ変わっています。
人間だった彼は元々は仲間と共に魔物を倒す冒険者だ。
たまたまその日は調子が良かったのを覚えている。
とはいっても、まだほんの数時間前なのだが・・・・・・。
「今日はコウエゾ山脈まで行ってみないか?」
きっかけはこのパーティーのリーダー
ゼリパックの何気ない一言だ。
これまでコウエゾは、荒れ果てた山脈で特にこれといった収穫がなく
それ程,注目を集める場所ではなかった。
しかしここ数日、良質の魔石を持ったモンスターが現れる。
という噂が広まっているのを小耳にはさんだのがキッカケだったが
彼の目的の本質は、実はその話題にあるのではなく
以前から、機会があればいうぞ!
と心に決めていた、あるキーワードを放つ絶好の場面だと考えていた。
ゼリパックが長年温めてきた言葉が今日、満を持して放たれる。
「こんな良い狩場にいつ行くの?
いmaでショウ・・・・」
絶対的な自信、ここだけの話だが、実は過度な過信に比例する恐るべき妄想だと思い知らされたのは
膨らんだ妄想、というガスを抜いて、自分の行動をフラットに見たゼリパックが感じたのは
後悔とは後になって悔いる事なんだ。
ということだ。
彼の、ごく単純で短絡的な考え方に従ってのこのこ出向いた三人に待っていたのは
彼らの人生において数え切れないほどの感じた後悔の一つであり
この世界での最後の後悔となった。
過去編のすお思い出バージョンなので
漢数字と数字のミックスにしてみました。




