表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
伝説の前の物語  作者: 佐藤太郎
51/194

魔獣と魔王

GWも終わってしまう今日はなんだか風が強いようです。

魔王に忠告した後、魔獣は冒険者の亡骸をそのあたりに放置する。

その間にも、立ち去る様子が無い魔王に対して若干の苛立ちを覚えた魔獣が

「まだ、邪魔をするつもりなのか?」

これは声を荒げるという感じではなく、低く重かったのだが

その場にいる者たちのへの圧力は十分だったようだ。

今の魔獣にとって、魔王と敵対する事に何のメリットも無いし

彼にとって必要なのは、冒険者たちの存在だけだ。

不満の表情を隠そうともしない魔獣の姿を見て

黙っていられなかったのだろう、カイルが茶々を入れる。

「その通り、君の邪魔をするのは彼で倒すのが俺たちだよ」

言った後に少しだけ反省したカイルがデイルの表情を見ると

長年の付き合いでこうなる事は想定の範囲内だと言わんばかりに。

デイルがカイルに対して「定番」ともいえる諦めの表情を見せる。

それを合図に、再びカイルが魔獣に言い放つ。

「文句があるなら、こちらの魔王を倒してから言ってもらおうか!」

言いながら魔王の後ろに姿を隠す二人の冒険者の呼吸は見事にあっていた。

デイルとカイルの行動に驚き半分、感心半分の魔王が突然

「お前の野望など、打ち砕いてくれるわ!」

大声で宣言する。

そんな魔王に痛々しい視線を向けていると

恐らく苛立ちがMAXになった魔獣と当初の目的通りだが

不本意にも冒険者に煽られる形となった魔王の攻防が始まったのだった。

今日のあとがきは、明日の分とまとめて書くようにします。

つまり、宿題

ってことですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ