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神はいない 4
神はいない3
を昨日読んだ方
すいません。
3
は違う物語になってしまいました。
ジアの足先で蠢くデブの舌の効果か?
それとも、チョウィの苦痛に歪む表情のせいだろうか?
彼女の受けたストレスから放たれる香りに、デブは歓喜する。
調子に乗ったデブは、彼女に対して、今以上の快楽を求め
執拗にジアの羞恥心に対して刺激を行う。
まずは視覚だ。
ジアに、自分の痴態をチョウィに見られている事を知らせる事で
新たに溢れ出る悪臭を放つ汗。
既に任務を忘れ、デブ個人の趣味の世界に迷い込んだような感覚。
さらに続けて、デブが
「どうした?
仲間が見ているぞ?」
そう囁いた。
この言葉を聞いたジアは、自分の痴態は
隔離された世界の出来事ではない事に気付かされた。
こうして、ジアの、自分を守るための殻を砕かれ
その様子を見ていたデブは恍惚とした表情を浮かべながら
二人の実験台を見つめていた。
迷走?
一本道より良いかもしれません。




