兆候 2(面談・・・、の少し前)
今日はなんだか、新しい妄想に引っ張られて
こんな物語になってしまいました。
精鋭達の中でも、攻撃力多くを集めて編成した部隊を
無力化されたジア。
彼女の判断は、このまま残された人数で敵の拠点を叩く。
という決断だった。
彼女の合図と共に、部隊の面々が大通りの横断に挑んだ。
その結果。
馬車に轢かれそうになって、モメた者2名。
お年寄りに捕獲された者3名。(※1)
この日の為に、辛く苦しい訓練を行ってきた彼らの仲間たち。
そのほとんどを、眼前に聳え立つ敵のアジトに侵入する前に
失ったジア。
だが、もう後戻りはできない。
直属の部下を率いた彼女が
敵、アジトの門前へとたどり着き、警備員に促されるままに行った事。
それは、申告シートの記入。
名前、所属、人数、訪問理由等々。
確実に、正確に、必須項目を埋めていく彼女の後ろでは
部下たちが順番を待っている。
これを記入すれば、厳重に守られている敷地への侵入することが出来る上に
損害もない。
やがて書き終えた用紙を見た係員が
「お通り下さい」
と内に秘めた感情を全て殺したような
事務的な言葉を発した。
新しい妄想は、近いうちに書きたいと思っています。




