潜伏期間 14(神の規制)
これからこの物語を読む方に
ちょっとだけ、補足です。
今回の物語は筆者の中でだけ納得しているお話です。
しかも、それを理解すると
すっ
ごくくだらない。
なので飛ばしてもダイジョウブデス。
嘆いているレイジェンを見て、いつもの流れを察したシーオが
「また、頑張りましょう!」
そう言ってみんなを慰めようとしていた時
彼らの元に突然現れた楽隊。
全身煌びやかで、目も眩むような彼らは
こちらの都合などお構いなしに、何の脈絡もなく
騒ぎ始めた。
彼らが口々に放つのは、シーオ達への賞賛。
「素晴らしい仲間たち!」
「我々は今まで、君たちを探していた!」
強く、激しく自分達を盛り上げる。
宴は最高潮に達し、彼女らもその気になって来ていた。
やがて宴は最終段階に突入し
彼女たちを取り巻く人垣の一部が割れ
人込みの奥から宝箱を持った老婆が近づく
それにつれて一層激しくなる周囲の盛り上がり
遂に老婆の差し出した宝箱を開こうと手を差し出すシーオ。
この時、今まで激しかった周囲の騒ぎが嘘のように、彼らは消え失せ
後に残されたのは、空の宝箱とその箱を見つめるいつもの面々だった。
ちなみに、気になる方の為に補足ですが
これは、最近?
衰退してきている、と言われるギャンブルの
煽りをテーマに書いています。
もし、この事で不明な点があっても
大人の人に確認するのはお勧めしません。




