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潜伏期間 11(浸潤)
お詫び
今日の物語は、ウソです。
それっぽく物語ってみただけです。
澄み渡る青空、雲一つない晴天に街を歩く人々の表情も笑顔で溢れている。
魔王やモンスター、そして冒険者など、数年前まで人々が安心して暮らせる世の中
では無かった。
三年前のあの日までは。
そう、あの日を境にモンスターは消え、勇者という怪しい存在や
冒険者というならず者の集団を見る機会は減っている。
そして、そんな彼らに変わって知名度を上げていたのはある団体だった。
彼らは慈愛に溢れ、救われた者達がその意思の元に集い
やがて、大きな力となっていった。
そのその組織の名は「pˈæθədʒən」という。
活動を始めた当初は、その聞き慣れない言葉から
敬遠されていた彼らだったが、この三年でその認識を覆し
新たな未来を創造する存在になっていた。
三年という時間をかけてゆっくりと、確実に浸潤した彼らが
明日、新たに動き出そうとしていた。
検索してください。
ただし!
ネタバレしても良いなら!
なんてね。




