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伝説の前の物語  作者: 佐藤太郎
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報われない

実は昨日。

特にこれ、といった用事もなく

なんとなく思い付きでさぼってみました。

つづく

賊が抜刀する。

いや、抜き出された剣はそのまま彼の手を離れ

プルタブの頭上、五メートルほどの位置で停止する。

「牢刃隗!」

剣に向って放つ賊の言葉に剣が反応し、刃が九つに増えた。

何が起こっているのかわからないまま

ただ、口を開けて見つめるプルタブが刃の檻に閉じ込められるまで

さほど時間はかからなかった。

動きを封じられたプルタブとレイジェン達を交互に見ながら

「さて、このまま大人しく金を置いて帰ってくれれば

彼には何もせずに開放しましょう」

再び同じことを言う賊に対して、捕らわれの身となったプルタブが

「みんなっ!だまされるなっ!

こいつは人質を取って金品を要求する悪質な賊だ!

油断すれば殺される!

その前にこいつを倒して、俺を助けてくれ!!」

彼の、悪の存在に対して憤る、その心が彼を駆り立てる。

その言葉が咆哮となって迸った。

念じる思いのに比例して、檻の格子を強く掴む。

そんな彼のに残ったのは、刃の格子で傷ついた手の痛みだった。

つづき。

その祟りでしょうか?

今日は朝から

麻婆豆腐

という言葉が頭から離れません。


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