陰謀説
ふと感じたのは
陰謀
といっていますが
計画する側にとっては、ただの通常業務なんでしょうね。
失礼な事を言う少年にも笑顔を絶やさずに。
「酷いことをいう子供ですねえ、でも大丈夫
あなた達がここから引き返せば、金額の大小は問いませんから」
などと言いながら腰の得物に手をかける。
その様子を見て
「ここは俺が!」
と、三人を庇うように前へと躍り出たのは、王族に連なるスポンサーを持つプルタブだ。
彼の背中には『ここは俺が!』オーラが漲っている。
ただ、彼の頼りない背中を見ていると、守られている?
と言うよりはただの咬ませ臭さしか感じる事が出来なかった。
それでもレイジェン達は、彼の頑張りを見守るしかない。
この賊の力を見極める為に・・・・・・。
補足ではあるが、この結末でプルタブの命が失われる
などと言う事が無いのは、賊の雰囲気から感じてはいた。
ただ、盗賊が仕掛けた理由。
その先に潜む暗い闇に潜む陰謀には、まだ誰も気が付いていなかった。
さて
この物語が始まってから、す
っごく強い力を持った者達が出てきました。
そんな状態で物語が続くと、天変地異級の攻防や
それを超える描写が必要になってしまう。
と言う事にある日(今日ですが)気が付いた者がいます。
この状況を打開?
するために、その者は陰謀を企てます。
はたしてそれは成功するのでしょうか?




