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伝説の剣附近 26(惨劇、その香り)
匂いって気になりませんか?
死の恐怖を克服したはずのモーパイの前に現れた雑音。
彼女達がそこにいる理由すら問う必要はないだろう。
対峙した両者に訪れる緊迫の時・・・・・・・。
不意に風が変わる。
埃っぽい匂いと空気の流れから、雨が降る事を感じた二人の雑音。
そして彼女たちと対峙するモーパイは、雨の気配の中に潜む
死の香りを微かに感じ取っていた。
ぽつり。
頬を打つ一滴の雨粒は、あっという間に全身を打つ豪雨となって
視界を遮る。
ずぶ濡れのまま留まり続ける三人を置いて
いつしか雨雲は遠ざかっている。
ほんの数分、にわか雨だったようだ。
そう感じたモーパイが、雨上がり独特の匂いの中に
一際、強く感じたのは死に関する香りだった。
全く関係ないですけど
作中に
「うおぉぉぉぉぉ!!!!」
とか
ズビズビッシュ!
バシバシ!
なんてあったら、臨場感マシマシになるんでしょうか?
まあ、まっったく関係ないんですけど。




