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伝説の前の物語  作者: 佐藤太郎
116/194

伝説の剣附近 23(見知らぬ設定)

昨日、お休みした分

今日は多めにしています。

なぁに、気にしないで下さい。

中身はいつもと一緒でスカスカなんですから。

シーオの言葉に対するマジーデの対応は迅速だった。

即座に無駄口を止め、報告を行う。

「現在、山脈では魔獣と勇者の戦闘で、先行した元勇者の半数以上が斃れ

残りの者達も、もはや時間の問題だと思われます」

事務的な口調で報告した彼に、今度はがユアンが尋ねる。

「そう。

それでその中に変質者のは?」

この対応を聞いたライズに、違和感を覚えた。

それは、自分が最後の魔王との戦いで感じたものに似ている?

いや、何かしら良くないことが起こる時の前触れ、虫の知らせ

なのかもしれない。

とりあえず、彼女たちにとっては勇者達が命を落とした、と言う事実には関心が無く

戦闘によって出現するかもしれない、変質者という存在を気にしている。

魔獣と元勇者との戦いが行われている山脈に

新たに変質者と呼ばれる者がいるかもしれない

と言う事と、それが人に対してあまり良くない存在だと言うのがわかったのは

ユアンの後にシーオの

「でも、まだ何人かは生きているようだし

最悪、この村にもまだ残っているのだから、まだ大丈夫でしょう。

仮にも彼らは過去に勇者、という肩書を持っていた者達ですもの」

という言葉からだった。

「それはそうと、勇者達の準備は出来たのかい?」

シーオに再びおべんちゃらで答えようと口を開いたマジーデより早く

ツアンが言う。

マジーデの視線がシーオからツアンへと移り、笑顔でそれに答える。

「残念ながら、もう少し時間を頂きたいのです。

現状で村に残っている者は、行きたくても行けなかった者が多いのです」

と。

それを聞いて顔を見合わせる冒険者の三人に

「つまり、勝負服や勝負装備など

何処にしまったのかわからず、探している者や

長年放置してきた召喚獣に知らぬ間に契約を切られ

再び再契約(縒りを戻そう)という試練に立ち向かっている者

他には、呪文の詠唱を再び暗記するために貫徹も辞さない強者など

幅広く準備が滞っています」

こんな報告でも、出来るだけ笑顔で行おう。

そう思っていたマジーデだったが、三人の冒険者の表情に

明らかな怒筋を感じた彼は自分の頬が痙攣するのを感じていた。

また、その傍に立っていたライズも冒険者の表情を見て

十字型だと知ると、Y字型の自分がさっき感じた違和感は

もしかして、これだったのかもしれない

と思うのだった。


では、お待ちかね

中京記念の妄想です。

◎ ダイメイフジ

〇 ワントゥワン

▲  フロンティア

△  リライアブルエース

☆ ロワアブソリュー


で、次は函館2歳


◎ トウセンオパール

〇 ナンヨーイザヨイ

▲ カルリーノ

△ アスターペガサス

☆ ラブミーリッキー


これで勘弁してください。

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