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蝶  作者: ミミヨシ
帰宅
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今日も夜中の2時を回っていた。酒臭いままタクシーに乗って帰路に就く。アパートに帰ってきてすぐにすることは化粧を落とす事。洗面所へ向かう。ジャーっという水道を流す音の中、顔を洗う。タオルを手に取って拭く。その後鏡を見る。すっぴんの顔はなかなか疲れていた。

「あー、ほうれい線やばいなあ」ボソッと独り言を言って、居間へ行く。

ピロン。

携帯が鳴った。画面を開いてみると彼のワタルからメッセージが入ってた。

『おつかれーマイちゃん。日曜日時間できたよ。デートでもする?』

『うん。私も会いたくなってきたとこ。どっかでおいしいもの食べたいなー』

『おっけ。じゃあ店探しとくわ。おやすみ』

携帯を置いて冷蔵庫の中から缶ビールを取り出し、録画していたドラマを見ながら飲む。

そして寝た。

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