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異世界転生~絶世の魔術師~  作者: キュウビ(仮)
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~裏話~

「さてと…ミミルとリリアにも許してもらえたところで、シア達を呼びに行くか。」


なんだかんだでやっと許してもらえたハヤトは、ミミル、リリア、カティアの三人には宿屋と前で待っててもらい、一人でシアとリネスが待っている部屋へと向かう。


「んーと、ここで間違えてなかったよな??」


宿屋の中を少し歩き、602とかかれた部屋のドアの前にたっている。


(ここで間違いはないと思うんだが……これで間違ってたら色々とヤバイよなぁ……


けどまぁ、その時はその時って……ん?なんか声がするな?)


ドアの部を握って開けようとしたタイミングでその部屋の中から声が聞こえたことにより、思わず聞き耳をたててしまう。


「ほらほら♪早くしないとハヤトさんが帰ってきますよ?♪」


「そ、そうだけど……は、恥ずかしいんですよぉ~!!////」


「ふふふ♪リネスさんって初々しくてかわいいですね♪」


「っ!!////そ、そんなことないよっ!!///」


何やら部屋のなかでシアとリネスが何かをして会話をしているようだが、そとにいるハヤトには中にシアとリネスの声がしているのがわかるくらいで、どんな会話をしているのかは全くわからない。


だが、ハヤトからすれば二人がいると言うことが確認できたことだけで十分で、話してる内容や、何をしてるのかなど一切考えずに


「シア、リネス、話があるからは入るぞ。」


「「えっ!?」」


ガチャッ……


「ち、ちょっと待ってくださいっ!!」


シアのその一言も時すでに遅く、キイィっと音を立ててドアが開ききる。


「あ……え、えっと……何してるんだ……?」


その部屋の中には、緑色の下着を身に付けただけのシアと、あたしく買ったであろう服を上だけ着かけていて、下は下着姿のリネスがいる。


ただそれだけの光景なのだが、この光景を見たハヤトはどうしたらいいのかがわからず、何故かそう訪ねてしまう。


「そ、それはですね…////見ての通り着替えてる途中なんですけど……////」


「あわわわ!!////」


下着姿のシアは、顔を赤らめて恥ずかしそうにはしているが、まだ冷静に受け答えができている、一方リネスはいまにも爆発しそうなぐらいに顔を真っ赤に染めてあわてふためいていた。


「だ、だよな……ち、ちょっと外で待ってるな……」


ハヤトはどうにかしてその言葉を発すると、急いでドアから外へ出ようとする。


…だが、外へと出られることはなかった。


それは、出ていこうとしたハヤトをシアが腕を握って引き留めていたからであった。


「シ、シア……??どうしたん…だっ!?」


先程からあまり見ないように視線をそらして、そのままでていこうと努めていたのだが、急に引き留められたことにより反動的にその方へ向いてしまう。


当然あんな短時間で服を着れるわけもなく、変わらずの下着姿のシアが目にはいる。


「み、見るだけ見て出ていくんですか……?////」


こちらを向いたのを確認すると握っていた手を離す。そして、もじもじしつつ上目使いでハヤトを見る。


(な、なにがしたいんだ……??


……あれか、謝り方が足りなかったとかそんなかんか??

確かに、ノックもせずにはいったのは俺が悪いし、下着姿も見てしまったのも俺が悪いが……と言うか、悪いとこしかないよな!?


け、けど、シアの表情をうかがう限りでは怒っているようには見えないんだが……


とりあえず謝っとくくらいしか思い浮かばないな……)


「俺が悪かった!!」


その考えに至ったと同時に、最速で最麗の土下座を見せる。


「えっと……?」


「ただ、用があって入ってきただけなんだ。

だから、別に覗こうだなんて思って入ってきたわけではないんだ。


無理に許してほしいとは言わない。殴りたければ殴ってくれ……」


(流石にこれでもそう簡単には許してくれないだろうな……)


「ふふっ♪」


話す間も与えられずにただハヤトの言葉を聞いていたシアは思わず失笑してしまう。


「な、なんだ?何か可笑しいところがあったか……?もしかして謝り方がまだ足りなかったか?」


「違いますよ?♪


私もリネスさんもちょっとも怒ってなんかいませんよ♪

…と言ってもリネスさんは、初ですからね、まだあんな感じですけどね。」


「ほ、本当に怒っていないのか?」


「本当にですよ♪


ね、リネスさん?」


「あっ、う、うん!///」


やっと返事ができるまで回復したリネスは、シアに問いかけられてちゃんと受け答えをする。


「てっきり怒られるもんだと思ったんだが……」


「そうですね…普通なら怒っているかもしれませんね?


女性の下着姿を……裸同然の姿を見たんですからね?」


「な、ならなんでだ?」


シアの言葉に疑問符を浮かべてしまう。


「それはですね♪」


「私たち二人が、ハヤトくんのことを……」


「「大好きだからですよ♪」」


ものすごく可愛らしい笑顔を赤く染めながら、ハヤトに向かって嘘偽りなくその気持ちを伝える。


「そうか……ありがとうな。」


ただ純粋にシアとリネスが自分に寄せてくれている想いに礼を言う。


「それでですけど……」


いい終えたかと思うとまたもじもじとし始める。


「ん……?」


「「私たちの体どうだった!(でしたか!)」」


次の瞬間には、ずずずっと二人に詰め寄られるのだった……

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