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4話 村と服と食事

              転生した異世界で好き放題に生きていく

               ~チートじゃない?才能です!~

                1章 異世界の始まり

                4話 村と服と食事


「どうだろうか?パーティーに加わってくれるか?」

 アイナが言う。

「俺は別に構わないが?ただなぁ。ユーナが嫌みたいだし ・・・」

 帝が言うと・・・。

「嫌じゃないですよ!?ただ会ったばかりの人をいきなり勧誘するのはどうかと思っただけでして!」

 ユーナが即座に否定をする。

「それじゃミカドのパーティー勧誘は賛成と言う事で良いのかな~?」

 ティナが言うと。

「それは勿論!賛成ですよ!」

 即同意するユーナ。

「ではミカドこれからよろしく頼む」

、アイナがそう言い右手を出してきた。この世界にも握手の文化があるのか、そう思いながら

「あぁ、こちらこそよろしく」

 と返事をして右手を出し握手をする帝。


 帝をパーティーに勧誘しながら歩いていると森の出口が見えてきた。

「ようやく森を出れたよ~気が滅入っちゃうよ~」

 ティナが軽口を叩く。

「とりあえず村に馬車を取りに戻って一晩休んでから王都に戻るとしよう」

 アイナが今後について言う。

「そうですね。流石に疲れましたし、休んでから王都に戻るとしましょう」

 ユーナもアイナと同意見の様だ。

「賛成!ゆっくり休もう!一晩と言わずに一週間位休もう!」

 ティナが意見には賛成だが更に休んでいこうと提案している。

「ミカドはそれで良いか?」

 アイナが聞いてくる。

「俺は構わないが?一週間も休んでいくのか?」

 帝が本当に一週間も休むのか聞くと・・・。

「馬鹿の戯言は聞き流していい。一晩休んでから王都に向かう話だ」

 アイナがティナの提案を馬鹿の戯言と無視して話を進める。


「馬鹿とは何だ!馬鹿とは!アイナだって体力馬鹿じゃないか!」

 ティナが馬鹿という単語に反応してアイナに詰め寄ろうとするが「もう二人とも!くだらない事で喧嘩しないで下さい!」とユーナが二人を止める。

「だってアイナが!」

「ティナが馬鹿な事を言うから!」

 怒られた2人はまだ喧嘩を止めない。

「2人とも?しつこいですよ?」ユーナが満面の笑みで2人を見ると。

「「ごめんなさい!!」」

 2人は勢いよく頭を下げてユーナに謝る。

 どうやらこの3人の中でユーナは一番怒らせてはいけない人物らしい、帝はユーナだけは怒らせないようにしようと肝に銘じるのだった。


 そんなやり取りをしながら歩いていると前方に村が見えてきた。


(3人の言っていた村とはアレの事か?村と言うには大きくないか?)


 と帝が考えていると・・・。

「村が見えてきましたよ!」

 ユーナが村を指さしながらこちらを向いて言う。

 村に近づいていくと概要が見えてきた。西部劇に出て来る村の様な雰囲気だ。

 村の入り口の看板に「ようこそハーレーン村へ」と書いてある。


(看板まで西部劇みたいだな)


「ミカド?何してるんだ?おいて行くぞ?」

 帝ぎ看板に気を取られてるとアイナに呼ばれた。帝は後を追うように歩き始める。

 村は以外と広いようで、あちこちに店が並び「安いよ!安いよ!」「お客さん買ってかない?」「今ならおまけで一つ付けとくよ?」等、客の呼び込みをしている。

 こういう光景は異世界でも一緒なのか?とキョロキョロしていると行きかう人たちが帝の事をやたらと見ているのに気が付いた。何か付いてるのか?と自分を確認しようとした帝は・・・「着きましたよ!」とユーナに声を掛けられて前を向く。


「ここが私達が泊まっている宿屋です」

 言われ正面の建物を見る。3階建ての小汚いアパートの様な建物だ、入り口は西部劇に出て来る酒場の様な両開きのドアだ。ユーナがドアを開け、中に入って行く。帝も後に続いて中に入る。

 内装は入って右側にテーブルと椅子が並んでおり左の壁側には階段がある。正面にカウンターがあり店主らしき男性がいる。50代半ば位だろうか。


「ただいま戻りました」

 ユーナが店主らしき男性に声を掛ける。

「お疲れ様です。空いているお席へどうぞ」

 店主に言われ帝たちはテーブルの方へ向かい腰掛ける。右からティナ、ユーナ、アイナ、帝の順で座る。

「それでそちらの方は?」水の入ったコップを帝達の前に置き聞いてくる。

「こちらはミカドと言います。森の調査中に会いまして」「森で?」

「はい。森に異常があると思い調査していたところ。ウルフタイガーが群れでいました」

「ウルフタイガーが群れで!?」

 ユーナの返事に驚く店主。

「はい。ウルフタイガーロードがいたのでそのせいだと思われますが、その際に襲われてしまい、こちらのミカドに助けてもらった訳です」

「そうですか、では急いでギルドに討伐依頼を出さなくては!」

 そう言い席を立とうとする店主。

「大丈夫です!こちらにいるミカドがウルフタイガーロードを含めた群れを全滅させました!」

 ユーナが帝が倒したと伝えると・・・。

「え?逃げてきたのでは?」

 店主は首を傾げて問い返す。


「いえ、こちらのミカドが1人で全滅させました」

「全滅!?1人で!?」

「はい、私達はまったく役に立ちませんでした」

 そう言い、ユーナ達は苦笑いをする。

 店主は椅子に座り直す。

「いやいや、ウルフタイガーロードが相手では仕方ありません。ですがそちらの方は一体何者ですか?全滅と聞きましたが見たところ何の装備もしてないようですが・・・」

「それがすっごい田舎から来たみたいで・・・冒険者だと思うんだけどね~ギルド知らないんだよこの子~」

 ティナがあっけらかんと答える。


(子供にこの子、呼ばわりされた。馬鹿にされてる感じがするな)



「ギルドを知らない!?いやはやそれは驚きですな!こう言っては失礼ですがどちらか来たので?」

「それは・・・」


(どうするか、素直に異世界から来ましたとは言えないよな?う~ん困ったな・・・)


「何でも極東からから来たらしい」

 アイナが助け舟を出してくれる。


(良く言った!)


「なるほど極東ですか!それは珍しいですね!。ですが納得です。極東にはギルドが少ないと聞きますし・・・」


(極東はギルドが少ないらしい、行く事があったらボロが出ないように気を付けないとな)


「それでは今日はお泊りになり、明日に王都に戻ると言う事ですか?」

「そうですね。流石に疲れましたので一晩休んでから明日、王都に戻りギルドへ依頼の報告をし、何故ウルフタイガーロードがこの辺りに現れたのか調査依頼を提出するつもりです」

 ユーナが今後の事を店主と話し始める。

「それはありがたいです。では調査依頼を書いておくので明日、出発の際にお渡ししますのでギルドへお持ちいただいても宜しいですか?」

「それは勿論。構いませんよ?」

「ありがとうございます。では手間賃と言う事でミカド様の分のお代は結構ですのでゆっくりお休みください」

 店主が調査の依頼書を運ぶ手間賃として帝の分の代金はいらないと言う。すると帝は・・・。

「いや流石にそれは申し訳ないから払うよ」

 帝がそれを断る。

「ですが・・・」と店主が言うと。

「依頼書を運ぶだけだろ?手間賃としては貰いすぎだ。かと言って今、手元に金が無いからウルフタイガーの素材でも良いかな?」

「それは構いませんが・・・」

「じゃあ・・・これで」

 そう言うと帝は〈倉庫∞〉からウルフタイガー1匹分の解体した素材をテーブルの上に出した。


ドサッ!


 テーブルの上に急に現れた素材の山を見て店主は

「ミカド様は〈倉庫〉所持者ですか!それにしてもこの量はいくら何でも貰いすぎです!」

 と言う。

「親切な人にはそれ相応の対応をするのが俺の心情でね。受け取って貰えると嬉しいのだが?」

「分かりました。そういう事でしたら遠慮なく受け取らせて頂きます」

 そう言い、店主はカウンターに行くと部屋の鍵と台車を持って来た。

「ではミカド様はこちらのお部屋をお使いください」

 そう言い帝に部屋の鍵を渡し、テーブルの上の素材の山を台車へと乗せてゆく。

「夕飯が出来ましたら、皆様お呼びに行きますのでそれまでゆっくりお休みになって下さい」

 そう言うと店主はカウンターの奥にある部屋へ台車を運んで行く。


「じゃあ俺たちはどうするか?」

 夕飯までは時間があるので、その間どうするかユーナ達に聞くが・・・。

「とりあえずミカドの服を買いに行く?」

「そうですね。そのままじゃ目立ちますし」

「ウルフタイガーの素材を売れば金は出来るしな」

 3人とも何故か帝の服を買いに行く気らしい。装備ではなく服だ。

「何故、装備ではなく俺の服を買いに行く話になってるんだ?」

 帝は疑問に思い聞く。

「いや、どう見ても悪目立ちするでしょ?」

「とりあえず安いのを買って貰って王都までは我慢してもらいます」

「装備屋はこの村には無いからとりあえず服が優先だ」

 3人ともかたくなに帝の服を着替えさせるらしい。帝の服は転生前に着ていた学生服なのだ。その為、周りから奇異なものを見る目で見られていたのだ。

「おい。待て!3人とも俺の話を聞け!」

 帝が3人に対して抗議をするが・・・。

「「「却下!!!」」」

「・・・はい」

 女性3人の迫力に負けて大人しくする事に決めた帝。


 女性3人に連れられて服屋に来た帝。

「どれにしようか?」

「ミカドならこっち方のが似合うんじゃないのか?」

「いえいえ。ミカドさんならこっちの方が似合いますよ!」

 女性3人で帝の着る服を選んでいる。


(安くて適当なのじゃなかったのか?女3人で姦しいとはよく言ったもんだ)


 そんな事を考えながら店内を見渡す帝。

「ん?」

 壁に掛けてある黒い服に目が行く帝。その服は黒を基調としほんの少し赤が使われた服だ。見た感じ普通のコートに見える。

「お客様?どうかしましたか?」

 帝の様子を見ていた女性店員が声を掛けて来る。

「いや、この服が気になったんだが・・・」

「すいません。お客様そちらの服は非売品でして・・・」「非売品?何か理由があるのか?」

「えっとぉ・・・それは・・・」

 店員は歯切れ悪く答えて中々説明しようとしない。

「そちらの品はいわくつきでしてね」

 後ろから声がして、そちらを振り向くと。スーツの様な物を着た男性が立っていた。


「私はこの店のオーナーです。先ほども言いましたがそちらの品はいわくつきでして、お売りしてないのですよ」

「いわくと言うのは聞いても?」

「まぁ、隠してるわけでは無いので構いませんが・・・そちらの品を着た人は皆1人の例外も無く魔獣に襲われて亡くなられてるのです。

 しかも大勢でパーティーを組んでも例外なくこの服を着た人だけが狙われるそうでして、しかもどんなにボロボロになっても次の日には何事も無かったかの様に元通りになってまして・・・。その為、気味悪がられて買い手がつかないので非売品にしているわけです」


(なるほど魔獣に標的にされて、ボロボロになっても元通り・・・)


「この服いくらだ?」

「お客様!話聞いてましたか!?」

「あぁ、聞いてたよ?魔獣に狙われるんだろ?Lv上げに丁度いいじゃないか?ボロボロになっても元通り?服を気にせずに戦闘が出来ていいじゃないか?」

「そんな無茶苦茶な・・・」

「で?どうする?売るのか?売らないのか?」

「う~ん、いわくつきの品が無くなるのはありがたいのですが・・・万が一お客様に不幸があると・・・。でも売れるのは助かるし。・・・う~ん」

 店主は腕を組み、首を傾げて考えている。


「ならこうしよう。この服を俺が処分するから、俺に譲ってくれ」

「処分?とは一体どういう事でしょう?」

「店主はこの服がいわくつきで売れずに困っている。なら俺が誰の手にも渡らないように処分しよう」

「つまりは人の手に渡らないように所持するから譲ってくれと?」

「そういう事になるな、どうする?譲るか?譲らないか?」

「分かりました。譲りましょう!ですが条件が1つあります」

「条件?」

「はい時々でいいので店の方に顔を出して下さい。無事を確認したいのです」

「分かった、それ位なら別に構わない」

「それではこちらをどうぞ」

 そう言い、壁からコートを取り。帝に手渡す店主。コートを受け取り袖を通す。


(・・・怖いくらいピッタリだ)


「よし!服も手に入れたし宿屋に戻るとするか!」

 そう言い後ろを振り返ると・・・。

「何言ってんのさ!こっちのが似合う!」

「いや!ミカドにはこっちのが似合う!」

「いいえ!ミカドさんにはこっちの服の方が似合います!」

 3人は帝の服でまだ言い争いをしていた。

「えっとぉ御三方?」


「「「煩い!!!」」」


 そう言いこちらを見て3人は固まった。

「ミカド?その服は?」

「ミカド?その服はどうした?」

「ミカドさん?その服は?」

 3人が同じ質問をする。


「聞いてなかったのか?店主が譲ってくれたんだ」

そう言うと。

「ふ~ん、これはなかなか・・・」

「ふむ、シンプルだが意外と・・・」

「えぇ、これはこれで・・・」

 3人は店主を見て。


「「「流石!店主!」」」

 と言い賞賛している。


(何なんだ一体?)


 服を手に入れた帝達は店を後にして宿屋へ向けて歩き出す。

「にしてもその服似合うね~」

「あぁ似合っているぞ!」

「ミカドさんカッコイイです!」

 3人がそれぞれ感想を言う。

「あぁ、ありがとう。だが安くて適当な服を買うんじゃなかったのか?」

「その予定だったんだけどね~」

「一緒に街中を歩いたりするだろ?だからどうせならミカドには似合う服を着てもらおうとしたんだが・・・」

「私達の意見が合わずに言い争いに・・・お恥ずかしいです・・」

 3人は帝に何を着せるかで揉めていたらしい。


(変なのを選ばない限りは素直に着るつもりだったんだが・・・)


 そんな話をしている内に宿屋へと着いた。帝達が中に入ると。

「おや?皆様お帰りなさいませ。ちょうど夕飯の準備が出来ましたよ」

 店主がこちらに気づき声を掛けてくる。

「どうする?3人は直ぐに食べるか?それとも後で・・・」

「食べる!食べる!食べるに決まってんじゃん!」

 帝が言い終わる前にティナが言う。

「だそうだが?」

「みたいですね・・・」

 2人はやれやれと言った感じでティナを見る。

「すみません。夕飯をお願いします」

 帝が店主に伝える。

「分かりました。お持ち致しますのでお待ち下さい」

 そう言うと店主は夕飯の準備に取り掛かるため奥に行く。

 帝達が席に着くと。

「ご飯~。ご飯~。ま~だかな~」

 ティナがいつの間にかナイフとフォークを手にして待機している。


 待つこと数分、店主が台車に大量の料理を乗せ戻って来た。次々にテーブルの上に並ばれていく料理を見ていた帝は「多くないか?流石に食い切れないだろ?」とぼやいていた。

「いや~ミカド様から頂いた素材が良質でして結構な額になりましたのでちょっと奮発しまして」

 店主は昼間、帝に貰った素材を売ったらしい。それが思った以上に高く売れたらしいので夕飯を奮発したらしい。


「いっただきま~す」

 ティナが言い食べ始める。

「ミカド早く食べないと無くなるぞ?」

 ティナの食べっぷりを見ていた帝にアイナが言う。

「どう言う事だ?」

 帝が聞き返すと・・・。

「ん」

 と顎でティナを指すのでそちらを見るとティナの目の前の料理がすごい速度で次々と無くなって行く。


「!!!」


 帝が驚いていると。

「これおかわり~」

 そう言い空いた皿を掲げて店主にアピールする。

「ミカドそれ食べないなら貰うね~」

 と言いながら帝の前の料理を皿ごと持っていくティナ。このままでは本当に無くなると思い料理を食べ始める帝。材料が何か分からないが野菜炒めに見える物を食べる帝。


「!!!」


 食べて驚く。

「美味いな!」

 

(味の表現がうまくできないがとにかく美味い!)


 他の物も食べ始める。


(どれこれも美味いな!)


「ふ~ごちそうさまでした」

 帝達が言うと。

「お粗末様でした」

 店主が空になった皿を下げながら言う。

「お腹一杯!食べた!食べた!」

 ポンポンと小気味のいい音をさせて腹を叩くティナ。

「その小さい体によく入ったな」

 帝が言うと・・・。

「う~ん?もうちょっと入るよ?」

「・・・」

「まあ、大食らいは置いといて明日の話をしよう」

「そうですね」

「2人とも酷くない!」

 ティナを無視して話始める2人。


「明日の話と言っても朝早くに王都へ向かうと言うだけだがな、とりあえず色々あって疲れたし今日はもう休むか?」

「そうですね。重要な話もないですし休むとしましょう」

「さんせ~い」

「俺も構わないが?」

 そう言うと帝達は自分たちの部屋に向かう。部屋に入った帝はベットに横たわる。

「今日1日色々とあったな・・・」

 転生された日に女性3人を助けるため初の戦闘をし、さらに助けた女性達にパーティーに誘われ、こちらの服を手に入れ、こちらの料理を食べて、本当に色々あったなぁ・・・等と考えていると瞼が重くなり眠くなってきた。

 帝は瞼を閉じて眠りについた。

予想よしていたよりも長くなってしまいました(汗)ここまで読んでくれてる方ありがとうございます。引き続き頑張って更新していきますのでよろしくお願いします。

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