7話 武器の作成と魔王の手下
転生した異世界で好き放題に生きていく
~チートじゃない?才能です!~
1章 異世界の始まり
7話 武器の作成と魔王の手下
聖剣アロンダイト(創造されし剣)レア度SSS
〈不壊〉〈聖属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈使用者固定〉〈MP消費0〉
魔剣アロンダイト(創造されし剣)レア度SSS
〈不壊〉〈魔属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈使用者固定〉〈MP消費0〉
魔剣ダーインスレイブ創造されし剣)レア度SSS
〈不壊〉〈魔属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈使用者固定〉〈生命吸収〉
聖剣レーヴァテイン(創造されし剣)レア度SSS
〈不壊〉〈火属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈使用者固定〉〈MP消費0〉
聖剣デュランダル(創造されし剣)レア度SSS
〈不壊〉〈聖属性〉〈MP消費0〉〈絶対切断〉
〈使用者固定〉
聖槍アスカロン(創造されし槍)レア度SSS
〈不壊〉〈龍殺し〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈使用者固定〉
聖槍ゲイボルグ(創造されし槍)レア度SSS
〈不壊〉〈必中〉〈致死毒攻撃〉〈不治攻撃〉
〈使用者固定〉
聖槍グングニル(創造されし槍)レア度SSS
〈不壊〉〈必中〉〈攻撃力強化〉〈絶対貫通〉
〈使用者固定〉
聖槍ロンギヌス(創造されし槍)レア度SSS
〈不壊〉〈神殺し〉〈攻撃力強化〉〈使用者固定〉
雷槌ミョルニル(創造されし槌)レア度SSS
〈不壊〉〈必中〉〈攻撃力強化〉〈雷属性〉〈質量変化〉
〈使用者固定〉
神刀 天叢雲剣(創造されし刀)レア度SSS
〈不壊〉〈水属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
神刀 天羽々斬(創造されし刀)レア度SSS
〈不壊〉〈龍殺し〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
神刀 雷斬(創造されし刀)レア度SSS
〈不壊〉〈雷属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
妖刀 村雨(創造されし刀)レア度SSS
〈不壊〉〈水属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
妖刀 村正(創造されし刀)レア度SSS
〈不壊〉〈闇属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
双聖剣 アダム&イヴ(創造されし双剣)レア度SSS
〈不壊〉〈聖属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
双魔剣 冥王&魔王(創造されし双剣)レア度SSS
〈不壊〉〈魔属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
大鎌デスサイズ(創造されし大鎌)レア度SSS
〈不壊〉〈闇属性〉〈攻撃力強化〉〈斬撃強化〉
〈所有者固定〉
魔槌アース(創造されし槌)レア度SSS
〈不壊〉〈土属性〉〈攻撃力強化〉〈打撃強化〉
〈所有者固定〉
(・・・調子に乗って作りすぎた。作っては〈倉庫∞〉にしまってたから、どれくらい作ったか把握していなかったな。
結構作ったな・・・。まぁ、ゲーム、漫画、アニメの武器を片っ端から作ったからな・・・。防具は取り合えず後で良いか?武器も後々思いついたらまだ作るかもしれないしな・・・。
そう言えば外の3人やけに静かだな?そろそろ交代じゃないのか?)
そう思いテントから出て外の様子を確認する帝。
「「「スゥースゥー」」」
(・・・静かな訳だ。3人共寝てるよ。まったく、だから俺が見張りをやると言ったのに・・・まぁ良いか)
愚痴を言いながらも3人をテントの中に運んで行く帝。
(ここからは俺が見張りだな)
(・・・・・・暇だ。魔獣は寄って来ないからすることも無いし。〈創造者〉で何か作るか?でも武器は大量に作ったしなぁ・・・防具は軽装が良いからまだ作る気にならないしなぁ・・・。
どうするか・・・そう言えばオウル。〈創造者〉は細かくイメージすればいいんだよな?)
オウル:はい。作りたい物を細かくイメージする事で具現化する事が出来ます。
(目に見える物しか作れないのか?例えば恩恵とか?)
オウル:目に見えない物ですと具現化した際に確認する事が出来ません。恩恵は作れたとしても付与されてない状態だと確認する事が出来ません。
(やはり駄目か・・・。待てよ、付与か・・・試してみるか!〈創造者〉発動!)
名も無き剣(創造されし剣)
〈蘇生Lv1〉
(成功だ!作り出した物に指定した恩恵の付与が出来た!問題はここからどうするか・・・こうすれば良いのか?)
名も無き剣(創造されし剣)
〈恩恵剥奪〉
(良し!これも上手く行った!んじゃ、この剣でこっちを斬れば・・・)
名も無き剣(創造されし剣)
恩恵無し
名も無き剣(創造されし剣)
〈恩恵剥奪〉〈蘇生Lv1〉
(アレ?予想してたのと違う・・・何で?剥奪して俺に恩恵が付与されると思ったのに・・・。あ!付与の恩恵が付いて無いからか!?ならこれでどうだ!)
名も無き剣(創造されし剣)
〈恩恵付与〉〈恩恵剥奪〉
(良しこれで!どうだ!)
名も無き剣(創造されし剣)
恩恵無し
名も無き剣(創造されし剣)
〈恩恵付与〉〈恩恵剥奪〉〈蘇生Lv1〉
(良し!成功!これで俺を傷つければ!)
皇王 帝 Lv39
職業 なし 種族 人間(転生者)15歳
HP 6343 MP 3677 ATK 6490 DEF 4050
AGI 6408 MAG 3991 LUK 4268
〈全てを知る者〉〈強欲な剥奪者〉〈限界突破∞〉
〈創造者〉〈神眼〉〈魔眼〉〈探索者∞〉〈観測者∞〉
〈環境適応∞〉〈言語理解∞〉〈全魔法適正〉
〈身体強化∞〉〈能力強化∞〉〈倉庫∞〉〈統率者Lv2〉
〈威圧Lv18〉〈超再生Lv10〉〈格闘術Lv15〉
〈毒耐性Lv50〉〈体力回復Lv15〉〈再生Lv20〉
〈剣術Lv30〉〈斧術Lv21〉〈槍術Lv12〉〈擬態Lv22〉
〈敵感知Lv20〉〈打撃無効〉〈魔法無効〉
〈斬撃耐性Lv19〉〈経験値増加Lv28〉〈急速成長Lv22〉
〈不死身〉〈致死毒攻撃〉〈痛覚無効〉〈盾術Lv15〉
〈恩恵剥奪〉〈恩恵付与〉
(よっしゃー!大成功!恩恵を直接所持する事は出来ないが武器からの移動が出来るようになったぞ!ってか〈蘇生〉が〈不死身〉になってるんだが・・・。いや、もう気にすんのはよそう・・・こうなればやけくそだ!恩恵全部進化させてやる!)
名も無き剣(創造されし剣)
〈統率者Lv98〉〈威圧Lv82〉〈超再生Lv90〉
〈格闘術Lv85〉〈毒耐性Lv50〉〈体力回復Lv85〉
〈再生Lv80〉〈剣術Lv70〉〈斧術Lv79〉〈槍術Lv88〉
〈擬態Lv78〉〈敵感知Lv80〉〈斬撃耐性Lv81〉
〈経験値増加Lv72〉〈急速成長Lv78〉〈盾術Lv85〉
(良し!これで〈恩恵剥奪〉を発動!)
名も無き剣(創造されし剣)
恩恵無し
皇王 帝 Lv39
職業 なし 種族 人間(転生者)15歳
HP 6343 MP 3677 ATK 6490 DEF 4050
AGI 6408 MAG 3991 LUK 4268
〈全てを知る者〉〈強欲な剥奪者〉〈限界突破∞〉
〈創造者〉〈神眼〉〈魔眼〉〈探索者∞〉〈観測者∞〉
〈環境適応∞〉〈言語理解∞〉〈全魔法適正〉
〈身体強化∞〉〈能力強化∞〉〈倉庫∞〉〈先導者〉〈脅迫〉
〈超速治癒〉〈格闘王〉〈毒無効〉〈体力超回復〉
〈超速再生〉〈剣王〉〈切断王〉〈貫通王〉〈変化〉
〈危機感知〉〈打撃無効〉〈魔法無効〉〈斬撃無効〉
〈経験値激増〉〈超速成長〉〈不死身〉〈致死毒攻撃〉
〈痛覚無効〉〈守護者〉〈恩恵剥奪〉〈恩恵付与〉
(・・・やばいな。恩恵だけ見ると何処かの魔王みたいだぞ。まぁ、気にしても仕方ないか・・・。
取り敢えず3人が起きる前に朝食の準備ぐらいしておくか!オウル!近くに食べられる物はあるか?)
オウル:そうですね。森の中に二角ウサギと朝告鳥がいます。
(二角ウサギ?朝告鳥?ウサギと鳥か取り合えず肉か・・・因みに魔獣か?)
オウル:両方共、魔獣です。
(やっぱりか・・・他には何かあるか?サッパリしたものや甘い物とか?)
オウル:他ですと甘い花や食べ物ではありませんが少し離れたところに柑橘水があります。
(柑橘水?)
オウル:柑橘水は酸味と甘味がある変わった水です。
(ふむ、水か・・・水と言う事は入れ物が無いとダメか?あぁ、作ればいいか。〈創造者〉っとどうせなら後々役に立つのを作るか・・・)
貯水袋(創造されし魔術道具)
〈倉庫(液体限定)〉〈吸引(液体限定)〉
(これで使い物になるだろ!準備も出来たし調達に行くか!まずはウサギから行くか〈探索者∞〉発動!近くにいるな、コレは・・・群れか?2、3匹で良かったんだがな・・・取り敢えず向かうか・・・)
帝は知らないが二角ウサギは基本的に群れでしか行動しない魔獣なのだ。二角ウサギは群れの中に1匹のメスがおりオスが最低でも5匹おりメスを守る為に敵と戦う魔獣だ。
木の陰に隠れながら様子をうかがう帝。
(アレが二角ウサギか?確かに頭に2本の角があるな。と言うか1匹やたらとデカいんだが・・・大型犬位か?
小さいのが1、2、3、4・・・10匹、中位のが1匹か。一応ステータスの確認するか〈神眼〉発動)
二角ウサギ Lv12(メス)
種族 魔獣
HP 323 MP 209 ATK 211 DEF 201 AGI 399 MAG 256
〈柔毛Lv11〉〈敵感知Lv18〉〈逃走術Lv21〉〈威圧Lv3〉
〈嗅覚L12〉
二角ウサギ Lv12(オス)
種族 魔獣 群れのリーダー
HP 349 MP211 ATK 299 DEF 237 AGI 409 MAG 250
〈柔毛Lv12〉〈統率者Lv9〉〈逃走術Lv21〉〈嗅覚Lv9〉
〈突撃Lv10〉
二角ウサギ Lv10(オス)
種族 魔獣
HP 332 MP 179 ATK 244 DEF 233 AGI 373 MAG 188
〈柔毛Lv10〉〈嗅覚Lv9〉〈身代わりLv16〉〈突撃Lv10〉
〈逃走術Lv21〉
(なるほどな。デカいのがメスでそれを群れのリーダーとオス達が守ってる訳か、知らない恩恵が5つあるな4つは何となく分かるが〈柔毛〉って何だ?)
オウル:〈柔毛〉は自身の毛で打撃攻撃の威力を軽減します。
(自身の毛で打撃の威力を軽減するのか・・・自身の毛で?って事は人間には使えない恩恵か?)
オウル:はい。〈柔毛〉や恩恵に毛が付く物は魔獣や獣人にしか使う事が出来ません。
(やっぱりか・・・取り敢えず人間に使えない恩恵が出てきたら教えてくれ)
オウル:了解しました。因みに二角ウサギの〈柔毛〉が発動してもマスターであれば一撃で倒す事が出来ます。
(一撃か・・・。全滅させる理由も無いし向かって来た奴だけ倒せばいいか)
等と帝が考えていると二角ウサギのメスが突然キョロキョロし始め・・・。
「キーーッ!」
と鳴き始めた。何かと思っているとオス達が一斉に木の陰に隠れている帝の方を向いた。
「ばれたか?仕方ない」
そう言い木の陰から出る帝。
帝が出て来た途端、二角ウサギのオス達が前に出てメスを守る様に立ち塞がる。すると群れのリーダーがうっすらと光り始め全ての二角ウサギがうっすらと光る。〈統率者Lv9〉を発動したようだ。
(確か〈統率者〉は自身の一番低いステータスを配下のステータス全てに上乗せするだったか?って事はリーダーのステータスで一番低いのは・・・MPの211か。
まぁ、俺のステータスから見たら微々たる物だから気にしなくても良いか・・・面倒くさいし・・・)
等と帝が考えているとオス3匹が此方に向かって来た。
(丁度3匹か・・・この3匹以外は別に倒さなくても良いか)
帝は向かって来た1匹の角を右手で掴み、持ち上げる。
「キッ!?」
持ち上げられた二角ウサギが鳴く、そして叩きつけようと腕を振り下ろし、叩きつける寸前で・・・。
オウル:マスター!お待ちください!
帝は叩きつける寸前で右手を止める。
(っと、何だ?どうした?)
オウル:二角ウサギの毛皮は高く売れますので傷つけない方が良いです。
(そうなのか?ならどう倒すか?・・・手に入れた恩恵を試すか。〈致死毒攻撃〉を発動。あっ!ついでに恩恵を奪っとくか〈恩恵剥奪〉も発動してっと)
そして二角ウサギの頭を軽く叩く帝。
「キ、キィー」
頭を軽く叩かれた二角ウサギは鳴くと角を待たれたまま力無くぶら下がってしまう。
(ん?何だ?急に大人しくなったぞ?)
オウル:マスターの〈致死毒攻撃〉により息絶えました。
(マジか!?軽めに叩いたんだが・・・それだけ〈致死毒攻撃〉が強力と言う事か?取り合えずあと2匹だな)
倒した二角ウサギを〈倉庫∞〉にしまい、向かって来ていた他の2匹を見ると他の2匹は立ち止まりこちらを警戒し近づくのを止めていた。
(流石に群れるだけあって知能はあるみたいだな・・・まぁ、警戒されても関係ないが・・・)
帝が近づこうとした時、群れのリーダーが。
「キ、キッー!!」と鳴くと光っていた体が元に戻ってゆく。帝が何かと思い見ていると二角ウサギたちは2匹を残して逃げ出して行く・・・。
(おぉぉ!!正に脱兎の如くだな!もう見えなくなった!
〈逃走術〉の力か?まぁ、全滅なんて面倒な事にならなくて助かるが)
帝は脚に力を込め駆け出すと残った2匹を軽く叩く。2匹は1匹目と同じように力無くその場に倒れ伏す。帝は2匹を〈倉庫∞〉にしまうと次の目的である朝告鳥のもとに向かう。
「さてと朝告鳥は何処だ?鳥なんだから木の上にいると思うんだがな・・・。
アレか?・・・カラフルな鶏だな・・・〈神眼〉っと」
朝告鳥Lv10
種族 魔獣
HP 232 MP 339 ATK 121 DEF 209 AGI 266 MAG 402
〈時告〉〈日告〉〈朝告〉
(・・・恩恵が酷すぎるな。価値無しだろ?)
オウル:朝告鳥の恩恵は〈時告〉時間が正確に分かる。〈日告〉日にちが正確に分かる。〈朝告〉日の出の時間が正確に分かる。だけですので価値としては皆無です。
(ん~時間に日にちか~。まぁ、あれば便利・・・かな?取り合えず捕まえるか・・・)
帝は朝告鳥のいる木の下まで来ると脚に力を込め垂直に飛び上がる。朝告鳥のいる高さまで跳躍した帝は〈致死毒攻撃〉と〈恩恵剥奪〉を発動して軽く触れる。
着地した帝のもとに朝告鳥が落ちてくる。
(簡単だったな・・・何でこいつは動かなかったんだ?)
オウル:朝告鳥は滅多な事では動きません。
(滅多な事では動かないって・・・命の危機だと思うんだがな~。まぁ、いいや。後は花と水かえ~と場所は・・・)
帝は〈探索者∞〉と〈観測者∞〉を発動して確認する。
(オウルが遠いって言うから不安だったが、思ったよりも近いじゃないか。しかも確認した限りだと同じ場所にあるんじゃないのか?手っ取り速くて良いか)
帝が〈探索者∞〉と〈観測者∞〉によって確認した場所に向かうとそこは直径約1m程の泉だった。泉の周りには綺麗な花々が咲いていた。
(凄い量の花が咲いているな。でどれが甘い花だ?)
オウル:甘い花は強い甘い香りがしますので探しやすいです。柑橘水はあちらの泉がそうです。
(なるほど甘い花は強い甘い香りがするのかならこれだけ花があっても探しやすそうだな、柑橘水はあの泉か・・・)
泉に近づきながら甘い匂いを探す帝だが・・・。
(全然分からないな、あ!さっき手に入れた恩恵を使えば良いのか!)
そう思い手に入れた〈嗅覚Lv27〉を発動させる。
(うぉ!なんつぅ甘ったるい匂いだ!これが〈嗅覚Lv27〉の能力か・・・単に嗅覚を何倍にもするだけっぽいがこれはキツイなぁ・・・さっさと甘い花を集めて〈嗅覚〉を解除しよう)
帝は甘い花を早々に集め始める。綺麗な白い花が大量に集まってゆく。
(取り敢えずこれくらいで良いか?あまり多くても食べきれないかもしれないしな・・・いや、無いか。ティナがいるからな・・・まぁ良い、後は水だな)
水を汲む為に泉の中に貯水袋を浸けると・・・凄い勢いで貯水袋が泉の水を吸引してゆく。
(おぉぉ!おもしれ~!ドンドン吸い込んでいくぞ!・・・アレ?泉の水が全然減らないぞ?どうなってんだ?)
オウル:この泉は無限に湧く泉の様です。一定の量を維持するので減った側から補充されています。
(そうなのか?なら貯水袋を浸けたままにしておくか、10分位で十分すぎるだろ?その間少し休憩するか。
・・・そう言えば3人がこの辺りはオーク、ゴブリン、スライムばかりと言ってたが二角ウサギの方がオークやゴブリンよりも強いし群れてて厄介だと思うんだがなぁ・・・)
帝がそんな事を考えていると・・・。
オウル:マスター!気を付けて下さい。何か来ます!
オウルが帝に注意すると・・・森の中からデカい魔獣が現れた。