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能力者=罪、そして罰  作者: 花林
プロローグ
1/2

プロローグ1

 今から、1000年以上の歴史書

 その昔、人々は能力を持っていた

 生まれたときから、自分の能力を持っていたのだ

 能力は、大きく分けて3つほどある

    1つは…

 武器を意のままに操ることができる能力

 この世界の人間の30億人が持っている能力

 一番多い能力だ

2つ目

 魔法を使う能力

 これは、武器を意のままに操る能力者と違って多少、魔法の能力者は少ない

 せいぜい、10億人ぐらいだ

   3つ目

 特殊不明な能力者

 これは、武器と魔法の能力とはまったく異なる

 この能力者は、<大地><天気><天空>などなど、不思議な能力の持ち主だ

 この能力は、現段階の優秀な科学者でも、特殊不明な能力の力は未知数らしい

 この能力を持っている人は、数人ぐらいしかいないのだ

 とても、希少な能力なのだ!



 この能力をもっているせいで、争いごとが後を堪えない。

 みな、自分勝手で人のことを考えない。

 でも、こんな争いごとの多い世界だけど、ごく一部、争いごとのない場所もあるのだ。

 でも、その場所はきっと、あらそいごとに染まっていくのだろう

 能力者は罪だ

 そして、いつかは罰を受ける

 でも、人々はそんなのは気付けはしない

 でも、それが能力者の呪縛みたいなものなのだ……

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