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無題  作者: ナイキ
『題名探しという物語』
1/20

一書目『まぁ、題名もあらすじもない物語ということで』

多分。『ナイキ』として、最初で最後の何も考えずに、いきあたりばったりで書く物語です。

今から僕が書くことは、確かに高校生活という青春時代を全て使った物語だ。


先に結論からいうと、この物語に起承転結は多分無い。

けれども、僕は三年間の思い出を皆にしってほしい。というよりも、知る必要があると思う。


そもそも、物語というほど大逸れたものではない。簡単に言えば、思い出日記のようなもの。だから気を張らずにのんびり。そう、ソファーに横たわるくらいの気持ちで見てほしい。




さて、無駄に長く話すつもりもないのだけれど、皆さんにとって小説とはなんなのか。


時間を有意義に過ごすためのもの。現実を逃避したいから読む。夢や想い。


大半がそのような答えをだすと僕は思うのだが。けれども、僕の答えは違う。


「小説とは嘘を目に見える物にしたもの。言葉を見える物にしたもの。」


そう思う。まぁ、小説の概念など話したところで、皆にとっては、笑い話にもならないから。


さっさと、僕の書く小説をみせてあげようか。



いっておくけれども、これは皆さんにとってはフィクションであり。僕にとってはちょっとばかし昔のノンフィクションだから。


笑ってもいい。読まなくてもいい。



ただ、其を僕が書いたという事実が大切なのだから

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