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日暮みつ

日暮 みつ

 (ヒグラシ ミツ)

 下校途中、突然地震に襲われて、異世界トリップしてしまった女子高生。

 現在の地位は魔王のペット。

 特殊能力持ちらしいと主に周囲の魔物に言われているが、本人にはまったく自覚も実感もない。

 一人称:『私』

 本編中での第一声:「……私は手違いなんじゃないだろうか」

 異世界ではあるが言葉が通じたため、まったく生活には不自由していなかった。

 しかし、文字が日本語ではないため、読み書きが出来ない。

 食べられたくないので魔物は全員、心の内でも『さん』で呼称している。

 ただし、出会いがしらから無礼だった上に名前を知らない魔王に対しては、心の内でだけ呼び捨てている。

 現在の望みは、魔王が早めに飽きてくれて逃がしてくれること。

 それからジャンクフードをお腹いっぱい食べること。



見た目

 黒髪茶目、スカート丈は短めだったごくごく普通の女子高生(大人しめ)である。



家族構成

 父親=単身赴任

 母親=主婦(午後パート)

 三人家族。

 友達は少なめ。

 家が学校から遠いので、あまり遅くまで出歩いたりはしない。

 現在捜索願が出されていることを、本人は知る由も無い。



好きな食べ物

 しょっぱいもの。

 甘い食べ物もそれなりにいけるけれど、それよりしょっぱいものが好き。

 異世界に来てから一番好きな食べ物は、ティアルダが作ってくれたビーフシチュー(のようなもの。カレーの如く塩辛かった)


嫌いな食べ物

 苦いもの。

 良薬口に苦しと言われても、苦いなら口にしたくない。

 異世界に来てから一番嫌いなのは、ティアルダが好物としている青汁(のようなもの)

 引き取られて二週間目にティアルダが飲んでいるところへ偶然出くわし、薦められるがままに一口飲んで、速攻でお断りをした。

 未だに思い出すだけで顔を顰める程に苦かった。

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