表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲーム&エンビル!  作者: ユーマ
第2章第4ステージ「危機」
87/123

第2章第18話「例のもの」

お詫び

体調不良やPCの不具合などのせいで投稿や報告が遅れてしまいました

続きから⇦

始めから

オプション






12月14日 午後2時 とあるゲーム取扱店


店にはあるポスターが張り出された。


NEWLAND(ニューランド)クロニクル 明日発売予定」


そう。なお達が作ったゲームがいよいよ発売されるのである。


時期はクリスマスに入っているので、間違いなくガツンと売り上げが伸びるであろう。




















同日同時刻 天魔堂の玄関


なおはあるものを手にダイヤルを回した。


扉を開けると、薄暗いバーに繋がっていた。


カウンターにはマスターらしき大男とアンジュ達数名がいた。


なお「久しぶりじゃないロダン。ここがアンタの店なんだ。招待状がなければ一元さん(初めてくる人)お断りって聞いたから」


アロマ「我とミカは昔からの常連だからよく来ているがな」


アンジュ「そんなことより何の用よ。ブロリまで呼んで。今更出所祝いだなんて言うんじゃないでしょうね」


???「んなわけないだろ」


なおの後ろから声がした。


ウィングが後から入ってきた。


ロダン「改めて久しぶりだな。全員じゃないがこのメンツで顔を合わせるのはいつ以来だろうな」


ウィング「たしか()()()()()()()()だったはずだ」


そう言いながらウィングは席に座る。


ロダン「もう知っているかもしれないが、ここ数年魁天魔の活動が徐々に活発的になっている」


なお「確かに、同時に悪意のある人間が増えだしたから、アイツらもやりやすくなっているみたいね」


アロマ「まさかそれを言うだけでわざわざ我達を呼んだんじゃないだろうな?」


ロダン「もちろんここから本題だ。ナオ。お前のこの数年で解決した事件だが。僅かだが()()()の魔力の残留物質があった事がわかった」


殆どの一同が驚いた。


アンジュ「死神族!?とっくの大昔に滅んだはずじゃ…」


なお「なるほどね。どこかで感じたことがあるような感覚があったと思ったけど、まさか死神族だったなんてね。小さい頃だったから忘れてたけど」


アロマ「だが、なぜ今になってそんなものが?本当に死神族の物か?」


ロダン「可能性は高い」





死神族(しにがみぞく)


かつて人間はおろか天使や悪魔が誕生するよりも前に誕生されたと言われている種族。


人間達に伝われている通り生き物の魂を刈り取っているが、少しの違いはそれらを新たな命として転生させる役目も持っている。


…だが、950年ほど前(人間でいう平安時代辺り)に突如全ての死神族が、その文明事姿を消してしまった。


彼らがいなくなり転生を譲受する役目が居なくなったせいなのか、悪意を持った人間達が次々と誕生し、人間同士の戦争が始まりだし、日本では後に戦国時代の始まりの前兆になり、天使や悪魔、そして天魔達の今のルーツの始まりと伝えられている。








ウィング「まさかむかしきえたしにがみぞくがいまになってあらわれ、かいてんまのれんちゅうとつるんでるっていうんじゃ?」


ロダン「確証は今のところ無いが可能性が高い。今後調査もする予定だが…」


なお「…やっぱり12天王全員集まる必要があるわね…」


アンジュ「…私達を出所させた本当の目的がこの事だったのね」


ウィング「…まぁそれはそれでそうぞうでまかせるとして、こんごのことをかんがえないとな」


ロダン「あぁ。…それと要件はもう1つある」


ロダンはある物を取り出し、皆に見せた。


アンジュ「こ、これって…」


なお「どこで手に入れたの?」


ロダン「アメリカという名の国のとある廃墟で見つけた。恐らく連中もそこに隠されてるっと思って探りを入れたら本当にあったとはな」


なお(……これでこれが2個目ね…。いずれ夢麻達にも話さなきゃいけないわね…)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ