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ゲーム&エンビル!  作者: ユーマ
ステージ10「喫茶ソプラと遊園地とマイパートナー」
42/123

第40話「喫茶『ソプラ』」

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始めから

オプション


『プレイデータ』

第9章までクリア

プレイ時間11:45






7月12日午後1時30分 渋谷のとある映画館


映画を見終わった夢麻と優香と葵と有原姉妹。


夢麻「面白かったですね、カプモンの映画」


優香は頷いた。


亜子「流石は原点にして頂点のリメイクですね」


巫女「最後はあぁなるとは…。さすがに泣いちゃいました」


皆で映画の感想を言いながら歩いていた。


だが葵はこの前のP3の事を考えていた。


夢麻の話によれば、なおには双子の姉が居て、魁天魔と言う人間を絶滅しようとする組織に付いているらしく、その時に対立したらしい。


なおはその後は何事もなくいつものふいんきでふるまっていたが、彼女の中では少し悩んでいるらしい。


一体何があったかはなお達姉妹は話すらしない。


今はそっとしたほうがいいかもしれない。


夢麻「葵さん?」


葵「?!な、何?何か言った?」


夢麻「この後お茶でもしないかって」


葵「あぁ。別に構わないけど」


夢麻「亜子ちゃん達が行きつけのお店に紹介するって言ってたので、そこに行こうって」


…あのヘンテコ姉妹の事だ。きっとメイド喫茶か何かに違いない。少なくとも葵はそう思った。











同日午後2時  五軒茶屋路地


有原姉妹に案内されている一同。


何でこんな所に行くの?まさかまた方向音痴?


葵はそう思った時だった。


亜子「ここです。喫茶『ソプラ』」


そこには何の変哲もない小さな喫茶店である。


葵(?普通の喫茶店…。あの姉妹にしては普通の店のようね)


巫女が店の扉を開けた。


巫女「ただいま」


()()()()


マスター「ん?帰ったかお前ら」


亜子「先輩たち連れて来た。お茶出して」


そう言って姉妹は上に上がっていった。


夢麻「何で自分家みたいな言い方をするんだろう?」


マスター「?アイツら…何も言って無かったのか…。まぁいい。そこに座れ」


席に促すマスターらしき男性。


夢麻達はテーブル席に座った。


マスター「とりあえず何か飲むか?」


夢麻「じゃあ、コーヒーで」


葵「同じく」


優香「…コーラ…」


マスター「あいよ」


コーラはすぐに用意してコーヒーは今から作り始めた。


夢麻「あの…さっきただいまって二人共言ってましたけど」


マスター「俺が預かってるんだ。死んだアイツらの母親の代わりにね。ここの2階に住まわせているんだ」


葵「なるほど。それで」


マスター「アイツらから聞いてないかもしれないが、妹がいるんだが」


夢麻「ここちゃん、ですよね?かなり歳が離れてるように見えますが?」


マスター「何だ。なら話が早い。少し長話になるが、聞いてくれないか?」

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