表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲーム&エンビル!  作者: ユーマ
ステージ9「謎の刺客その名はミオ・ブラック」
39/123

第37話「マシンガントーク」

午前9時 天魔堂  食堂


優香「それでそれで!もにゃもにゃもにゃ…で!もにゃもにゃもにゃもにゃもにゃもにゃ!」


優香のマシンガントークを1時間以上も聞き続けてぐったりする葵。


その一方で、社内で仮眠を終え、次のDLCキャラの登場時期と現在作っているゲームの開発の話し合いをする天魔堂スタッフ一同。


なお「ここのイベントはもう少し早めに発生したほうがいいかもね」


夢麻「そうですか」


夢麻はメモをする。


夢麻「これはどうするのですか?」


のん「これだったら、それをこうして…」


夢麻「あ、なるほど」


再びメモをする。


夢麻「…よし。取りあえずこのマップは大体これぐらいで」


会議が終わると、有原姉妹が来た。


るな「遅い!来るのに30分も遅れるなんて!」


亜子「どうもこの会社の構造が分からなくて」


巫女「気付いたらこんなの持っていて」


ウサギのぬいぐるみを取り出した。


るな「ちょっ!それアタシの!どうやってアタシの部屋のドアを開けたのよ!簡単には開けられないハズよ!」


ぬいぐるみを奪い取るるな。


亜子「あの10個以上の電子ロックなら私達で5秒で開けられますけど?」


るな(…部屋の鍵は変えとかないと…できればアナログに…)


巫女「そう言えば次のDLCの企画は?」


しゃる「P3が終わり次第すぐに取り掛かるから」


それを聞いた二人は懐から飲むゼリーを取り出しながら座った。


夢麻「そう言えば、ここちゃんだっけ?その後どうなった?」


亜子「のーぷろぐれむ」


夢麻「そうなんだ。あ、そうだ。他に色々聞きたいけど、何でこの会社に入る気になったの?」


巫女「黙秘」


夢麻「小さい頃からゲームを作りたいと思ったの?」


亜子「極秘」


夢麻「…休みの日は何しているの?」


巫女「プライベート」


…どう話せばいいのかわからなくなってきた。


りお「好みとか聞いてみたらどうでしょう」


夢麻「…好きな物か…。じゃぁ、好きなゲームは?」


すると、姉妹は突然笑い出した。


亜子「よくぞ聞いてくれた」


巫女「私達の好きなゲームは『カプモン』!世紀末に誕生し、今も愛されるマルチメディアの対策ゲーム!」


夢麻「そ、そうなんだ…」


亜子「捕まえて育ててバトルするシステムはゲーム界で大きな衝撃を受け」


巫女「今では国民的ゲームになり、毎年夏には映画が公開されるのである!」


凄く詳しい。


亜子「アニメではぺカチュウ!ゲームではリザーリュウが人気で、彼らを知らない物はほとんどいないであろう!」


巫女「カプモンバトルに挑むための育成がとても重要で……!」


そして優香以上のマシンガントークが始まった(優香の方もまだ続いている)。夢麻はなおに耳打ちをした。


夢麻「す、すごいですね、この二人」


なお「でしょ?ゲーム好きには悪い奴なんかいないわ」


少し笑ってしまった。


なお「少し落ち着いたらP3の会場に戻ろう。まだ色々見てみたいゲームがあるから」


夢麻「わかりました」


夢麻は気を引き締めて答えた。


葵「だ…誰か優香(コイツ)を止めて……」




















同時刻 P3会場上空




???「……次の標的(モルモット)はアイツにしよう。アイツならきっと()()()()()()()を…」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ