第36話「逆転のDLC2弾」
新章のタイトルは伏せてあります。また、本話に登場するキャラの元であるキャラは元ネタのゲームの参戦要望なのは秘密
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オプション
『プレイデータ』
第8章までクリア
プレイ時間11:00
日本時間6月12日午前2時
ナルホドちゃん「私は絶対にあきらめない!無実の依頼人を信じている限り!この大乱闘でも逆転して見せる!配信日までにね!」
ナレーション「スマシスアルティメットDLC第2弾!新ファイター『ナルホドちゃん』参戦!!」
ここはP3会場のステージ裏。
天魔堂のスタッフ全員はスマシスDLCの紹介映像をそこで見ていたのである。
夢麻「改めて見ると本当にすごいですね!あの裁判ゲーム「逆転法廷」の『成歩堂龍』が参戦するなんて!」
なお「このゲームとそれを元にしたゲームのディレクターが必死の交渉を得て参戦が実現したって話よ」
葵「…そうね」
何やら不満げな葵。それもそのハズ、その原因は…。
優香「(早口で)やっぱりナルホドちゃんが参戦するのはいいですよね!だって2001年からGBFからリリースしてもにゃもにゃもにゃ……それで2回もアニメ化してにゃもにゃもにゃ……!!」
優香である。あの知的障害者で人見知りの優香がこんなにハイテンションで新参戦したキャラを解説しまくる。
どうやらそのキャラが出るゲームの大ファンで、前作のスマシスのDLC参戦投票で入れたようで、結果が外れた際は10日間も寝込んだらしい。
だが今回のスマシスでそのキャラの追加参戦に伴い制作を聞いた際、興奮して、自分が作ると言い出したのである(もちろん彼女はゲーム制作は素人なので却下した)。
りお「こんなに喜ぶなんて苦労して作った甲斐がありましたね」
るな「ここまで興奮するとは思ってないけど」
葵「どうでもいいけど、何とかならない?」
先ほどから葵に接近して解説しまくる優香。
りお「とりあえずこの後食事を取ってからお試しプレイしません?全は急げって言いますし」
すると、今度はりおに駆け寄る優香。
優香「はい!今すぐやりましょう!すぐにやりましょう!」
りお「はいはい。まずはご飯食べてからね」
優香を連れて退出するりお。
すると、なおの懐から「越後谷よ、お主も悪よのぉ~」と着メロが流れた。
なお(?アロマからメールだ)
「突然で済まぬが悪い占いの結果が出てお主に伝えなくてな。今、お主の周辺に、ヤツがいるそうだ」
なお(…アイツが?…。これは警戒しないと…。後でりお達にも伝えとこう。けど、夢麻達には黙っておこう。巻き込みたくないし…)




