グリズリーと祭りの終わり
皆様の応援おかげで、グリズリーは無事にたどり着き、『クマ祭り後夜祭』を満喫しました。
わっしょい!
わっしょい!
エンジョイ!
エンジョイ!
しかし……
楽しかった祭りも終わりのときを迎えます。
「終わった……。終わってしまった……」
がっくりとうなだれるグリズリー。
「勢いで、始めたけど……めっちゃ、みんな……協力してくれたやん! 本当に、短かったけど楽しかったやん!!」
地面を拳で叩くグリズリー。
「あいつ半端ないって! 後ろ向きのボール、めっちゃトラップするやん。そんなんできひんって、普通」
錯乱するグリズリー。
プップ~!
そんなグリズリーの真横を一台の軽トラックが通りすぎる。
「なんだよ! 人(クマ?)が感傷に浸っているときに……」
顔を上げたグリズリーの視界に、軽トラの側面の文字が飛び込んでくる。
「しゅ……」
「しゅ……ん、ぱつ……りょく……?」
「そ……そうか……!」
クマ祭り後夜祭は、終わった。
しかし、終わりがあれば、始まりがある。
「あ、新たな……祭り!!」
グリズリーの瞳が、ぎらりと輝く。
「今日以降に、“瞬発力企画”が始まる! 参加するっきゃねぇ!」
こうして、グリズリーは新たな企画へと参加するのだった。
『クマの輪は、まだ広がっていく!』
クマ祭り後夜祭、
最後までありがとうございました。
初めての企画運営で至らぬ点が多々あったと思います。
それでも、私一人の力ではなく、皆様のご協力があって成り立った企画だと考えています。
作品で参加していただけた皆様、
その作品を読んでくださった皆様、
告知やバナー作成を行っていただけた皆様、
本当に、本当に感謝の気持ちしかありません。
この場を借りて御礼を申し上げます。
誠にありがとうございます。




