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プロローグ

年の差ラブストーリー第二弾





   それぞれの朝が

    それぞれの人たちに

     それぞれの陽を照らす


   ひとりだけが悲しみ

    ひとりだけが苦しんでも

     ひとりだけが不幸じゃない


   それぞれであってもひとりじゃない

     だからひとりじゃ生きていけない



   どこで、誰に出会えるのか

     知らないほうがらくであり


   どこかで、誰と出会えるのかを

     考えるとつまらなくなる


   偶然か必然かを考ることで、ずっと

     時間(とき)は止まってしまう


   すべてを成り行きに任せる余裕が

     自由を得る事ができる


  ただいつまでもそれはひとりのものではない


  

      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇




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