ウロボロス・レコード 〜円環のオーブニル〜
あらすじ
「これは永遠に恋をする物語」
伯爵家次男トゥリウス・シュルーナン・オーブニルは、現代日本から異世界に生まれ変わった転生者である。即ち、一度は死を経験した身であるということだ。自分が生まれ変わった理由は分からない、次も生まれ変われるかもまた同様。そして、何より死ぬのが怖い――である以上、死なないようになるしかない。この世界特有の力である魔法、その一種である錬金術。これを極めることで、不老不死に至れるという。彼はそのことに救いを見出し、何としても錬金術の最秘奥に手を伸ばそうと生き足掻く。たとえその為に、何を犠牲にしようとも。
幼い頃より彼を慕う奴隷のメイド。伯爵家の家族。冒険者。奴隷。民。貴族。国。人間。人間ではない存在……たった一人の男の妄念が、数多の人生を変え、歪め、壊していく。それでもトゥリウスの歩みは止まらない。全ては、彼が焦がれる永遠へと辿り着く為に。
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はい!有名作品です!
このエッセイはそればっかりですが、しかし基準が基準なので問題ありません(笑)。
この作品は、完全なる悪役視線の物語です。
不死への探求の為に、自分以外の全てを犠牲に出来る様な精神性を持つ主人公が、あの手のこの手で不老不死を目指します。
奴隷を使って人体実験したり、周辺の貴族を洗脳したり、やりたい放題の主人公ですが、その念密に組まれた世界観やキャラクターを見ていると、どんどんと続きが知りたくなってしまいます。
皆さんも試しに1ページ読んでみてください。多分、次のページも開く事になるでしょう。