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プロローグ
ただの妄想をなろうに落としただけなので余り変にツッコマないでね…
あと物語とか書いたことないので変な文になっても許してねブラウザバックしてね…
一章は現代と余り変わりない世界です、異界要素は後から出て来ます
よく同じ夢を見る、青い獣の夢。
薄暗い部屋、3人の女性、そして母親らしき人物に女の子の赤ちゃんが抱かれていた。
女の子だと断言したのは私の直感。
普通の光景だ。
ただ、ただ、薄気味悪い青い獣がじっと赤ちゃんを見ていることを除けば。
少しするとその青い獣は何かに納得したのかどこかへ消えてしまう。
こんな夢。
高校に進学した今でもこの記憶はたまにこの夢を見る、あの獣がなんなのかはわからないけど深く考えないようにしている。
青い獣は犬と猿の中間みたいな獣です。