表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/158

~1話~いきなりラスボスですか?

初投稿です!

駄文な上に語彙力の低さに書きながら、こういうときはどう表現するのかな?って悩みながら書いています。

読んで頂ければ幸いっと思いつつ書いています。

皆様どうかよろしくお願いいたします!


皆様といえるくらいの方々に読んで頂けるようにがんばります!

 うーん、ここはどこだ?

確か俺は工場からの帰宅途中に、後ろからトラックが突っ込んできて・・・どうなったっけ?

気づいたら俺は見渡す限り地平線まで何もない平原にいた。



俺は工場勤務のオチャラケとエロを愛する30歳独身のオッサ、ではなくお兄さんだ。

体系は細身でパンツのゴムの上にお肉は乗ってないし、まだまだおっさん体系には縁がない・・・といいなぁ。

顔も不細工ではないと。年に一回は女友達から「黙ってたら男前なのにねぇー」と言われるのだ!だから不細工ではない!




っと考えていたら頭の中に声が聞こえてきた。

「起きた?ねぇ起きた?」

目の前に爺が立っていた、ん?見渡す限り人が隠れられるような場所はなかったと思うが・・・?

「起きた?ねぇねぇ起きたのん?」

なんだろう初対面なのにイラッとする、これはあれか?最近流行りのラノベとかでよくある転生ってやつ?

となると目の前の爺は神様?などと考えていると神様(予想)が

「んーとねぇ、ワシの名の下で魔王倒して欲しいんじゃもん」

「魔王??てか貴方は誰ですか?俺は死んだんすか?」

「うん魔王!わしはヨハン、一応神である!じゃもん」

じゃもん・・・イラッとするなーこの爺、いや神か

「お主は死んでこの世界に呼んだのじゃ、ワシすごいんじゃもん!」

話を要約すると、この世界はお決まりの魔法もありダンジョンもありスキルやレベルなんてものもありのお約束ファンタジー系の世界だった。やばい楽しそう

そしてヨハンを信仰する人を増やさないとヨハンが神としての力を失うらしい、そして失うと眷属扱いの俺は消滅するとの事、そしてこのまま信仰値を稼げなければ2年ほどで無くなる・・・やばい楽しくない


「っでじゃ!なんでもスキルを一つ授けるじゃもん!」

キター!転生チートキター!こうなったら欲しいなぁって考えていたスキルがあるのですよ!

「では創造魔法を下さい」

「わかったじゃもん!ついでに魂も最高レベルにあげとくじゃもん!では魔王を倒して欲しいのじゃもん!」


そう言われた瞬間、周りの風景がグニャリと曲がり浮遊感に襲われる

「ちょ!まっ!広める宗教は何きょっ」

言い切る前に床の上に落ちた。


魂ってなんだよ・・・信仰値稼げって何教だよ・・・などと考えつつ周りを見渡・・・す前に目の前に飛び込んできた体長2mはありそうな猫、いや豹だな。

豹!??おかしいだろ!どうすんの?いきなり俺の異世界冒険終わりなの??

って思ってどうやればあの爺の信仰値を下げて道連れにできるかと考えながら殺意のこもった祈りをヨハンに捧げようとしていると豹から声をかけられた


「転生者か?」

この豹話が通じるぞ!しかも転生を知ってる!助かったかも!!

「転生者です!」

「どちら側だ?」

どちら側?どちらってどういう意味だ?とりあえず

「じゃもん爺に呼ばれました!!」

「はぁ~・・・あの爺うっかりここに転送したな・・・」

じゃもん爺で通じた。

「あのーあなたは?」

そう聞くとスッと豹が部屋の隅に動いて、奥から豪華な椅子に座って頭を抱えた20代中頃の青年が姿を現してこう告げた

「魔王だ。」

喋ってたの豹じゃなかったのね!俺予想以上にテンパッてることが判明!

そしてテンパッて聞き間違いをしたようなので、もう一回尋ねる

「すみません、色々あってテンパッてて・・・もう一度お願いできますか?」

「魔王だ」



聞き間違いじゃなかったよ、チクショー!!

思わず頭を抱えてしまった。


いきなり魔王のところに転移ってなんだよ!

巻きでお願いしますーってか?おかしいだろぉぉぉぉ!

普通は冒険者になって、有名になって、信仰値がっぽがっぽするべきなんじゃねーの?おかしいよね?おかしいよね?

10m程離れている魔王に聞こえてるんじゃないかっていうくらいに心臓鳴り、冷や汗は滝のように脂汗も・・・とにかく体中の穴という穴から液体がほとばしる。


「爺から何も聞いてないのか?」

「な・・・何がですましょうか?」

「僕も爺の転生者だ。」

「え?」

「信仰の話は聞いたのか?」

「はい・・・あと2年程と聞きましたです、ます、はい」

「2!??なぜ1年程で10分の1になっているんだ!あの爺は何をしているんだ!?」

「えっと・・・魔王様は転生してから1年であらせるのですか?」

「ため口でいいよ・・・俺は1年前に転生して爺が用意した勇者を待ち続けている。」

「1年前は20年分の信仰があったって事なのか?」

「そうだ、まぁある意味ではうっかりここに転移されたのは僥倖だったかもしれんな、俺の知っていることを全て教える、協力して神の信仰を稼ごう」


そう言って魔王から色々と教わった。

今いる場所は魔王城。

魔王を倒して云々(うんぬん)は神による信仰稼ぎのためのマッチポンプだった。

この世界にはヨハン以外に女神がいて女神信仰が一強宗教でヨハンのヨハン教は密教に近い扱いで信仰されている。

魔王と勇者のマッチポンプは女神もしていて、今まで2人ヨハンは勇者を召喚しているが、二人とも女神の魔王と勇者に殺されているらしい。

やっぱり魔王は年下で、爺によって魔族の体に変えられている。

あと魔王が年下ってわかって敬語になった。



あの爺説明不足にも程があるよね!

しかもこの魔王に会えなかったら広げるべき密教宗教(ヨハン教)の名前すらわからずに打倒魔王!ってなってるところだよね!



「というわけです!落ち着きました?」

「なるほど、状況は大体理解した。」

「では、僕は魔王の清家京平(せいけきょうへい)です。よろしくお願いします!」

「俺は田中叡斗(たなかえいと)

「叡斗さんはスキルは何をもらったんですか?」

「創造魔法だけど?」

「一個だけですか?」

「え?何個ももらえんの?」

「僕はってステータス見せたほうが早いですね!『ステータス』」


そう唱える京平の目の前に青白い半透明な板が現れる。

スキルが表示されているので京平に説明してもらう

『絶対防御』は文字通り、どんな攻撃も防ぐシールドを張るらしい。

『魔力吸収』は、自分の近くの魔力を吸収できて攻撃魔法などは全部吸収できるらしい。

チートですね。

どんな攻撃も通らないって事ですよね?

チートですよね?

何も知らずに魔王に挑んで勝てるビジョンが浮かびませんよね。

てか2個??俺は問答無用で1個だったんですけど??爺!おい!爺どういう事だ!?マジで!


「叡斗さんはどんなスキルを貰ったんですか?」

「俺は創造魔法をもらったよ!『ステータス』」

ステータスが表示されるが京平と違ってレベルとか体力とかが表示されて行く


名前:田中 叡斗(たなか えいと)


種族:ヒト


性別:男


職業:勇者?


年齢:30


レベル:1



攻撃力:10

防御力:10

俊敏力:10

魔力 :10


≪装備≫


工場の作業上着、工場の作業ズボン


≪スキル≫

想像魔法




勇者?のクエスチョンマークは何?

そしてスキルの想像魔法って何?

創造じゃなくて想像?と考えていると京平が呟く


「やられちゃいましたねー・・・あの爺のうっかりミス」

「じじぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」


怒りの叫びが魔王城に響き渡った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ