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君の気持ちに応えたくて  作者: 涼太
出会い
7/20

同居生活初日2

昨日……中村くんと一緒に布団で寝て朝起きた。

久しぶりにゆっくり眠れた。


中村くんは……まだ、眠ってる……私はゆっくり布団から出てキッチンのある方へ向かった。


「起きてくる前にご飯作っておこ……かな。」


トーストと、コーヒーぐらいでいいかな……


食パンと……あとコーヒー……と、中村くんもしかして

あまり家で食べないのかな…。機材があまりない気がする。


とりあえず食パンオーブンで焼こっと。

いつもの事だけど…雑用係として動いてたから体がそう動いちゃうな……。


「……なんかいい匂いすると思ったらコーヒーの匂いだったんだ。……おはよう」


「あ、おはようございます。座っててくださいねもうトーストも出来るので」


「ん、ありがとう…お前いつも朝早く起きてんの?」


「……そう、ですね。もう習慣みたいなもんです……」


「そっか…あんまり無理はすんな?」


「……はい、朝ごはん食べましょ」


中村くんが起きて、私達は朝ごはんを食べた。

……やっぱり無表情だけどどこか温かみのある人だ、それにアッシュブラウンがよく似合ってる……。

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