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第一章                     プロローグ

私はファンタジーものをいろいろ読んで自分の理想を詰め込もうと思っています!

言葉の使い方など余り知らずラノベをみて書いただけで趣味です。間違っているところなど多数あると思いますが大目に見ていただけると幸いです。

とある場所にて、神が一柱(たたず)んでいた。


その場所は神界という文字通り神の住む世界である。

神の名はフィクトリーナといい、とある世界ラリオネの創造神だ。


「まさか貴方がこっちの世界に来る…いえ、戻ってくるとは思わなかったわ」


そう言い、その顔には驚きと少し悲しみをのせた表情を浮かべた。


「あの時、私()()は貴方を()()()()()()。だから今度こそ貴方には幸せになってほしい」


フィクトリーナはそう決心した。

なぜそのような決心をしたのか、それはまだ誰にもわからない…


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