設定4
紅葉天皇陛下 27歳 (こうようてんのうへいか)男性 宥和派
父親がすぐに死んでしまい継承関係で問題になり結果、継承権一位の紅葉さまが無難に選ばれた。
実は史実世界で生きてきた普通の高校生が死んで転生していて、最初はいろいろと困ることがあったが日本人のためなんとか順応できた。宇宙戦艦ヤマトやガンダム好きであり、5歳のころほぼ似たような宇宙戦艦大和を最初に見たとき父親に「あのお船を今すぐ近くで見てみたい!」と言いすぐさま父親が連合艦隊司令長官に連絡して見せてくれるようお願い(要求)して見せれるようすぐに準備させた。
大和海軍学校を主席で何とか卒業し海軍に深く関わったことから、海軍(大艦巨砲主義者)における紅葉さまの人気は一番高い。陸軍における人気は主に戦車科で、次世代型戦車のちの、主力戦車35式の設計書を陸軍技術科の友人に見せ、それを気に入った友人が改良した設計書を上に提出しそのとき設計書を書いたのが紅葉さまだったことを知り、そしてすぐに噂で流れ本当ことだといわれた後、戦車科ですぐに人気が出はじめ今では陸軍で紅葉さまのシンパが一番多い。
憲法では一応政治に口を出せるし統帥権も持っている(統帥権問題は解決している)、さらに近衛機械化又は戦車師団(5万人)と近衛艦隊(戦艦 2 空母1 重巡洋艦3 軽巡洋艦5 駆逐艦10 全部宇宙に行ける)という軍を自分の命令で動かせる。(大体近衛軍に配備されている人は紅葉さまシンパが多いため紅葉さまが指揮を執ると士気がアホみたいに上がるため紅葉さまに指揮をさせがち。
三津家安士 諜報大臣 42歳 征伐派
アメリカ合衆国、フランス王国、ドイツ第四帝国などの国の重要な機密文章などを難なく盗み出し諜報省の中で一番成果を上げたことにより紅葉天皇陛下の目に入り諜報大臣をこいつにしようぜという雰囲気から諜報大臣を任された。異世界に転移した後は、丸の内プリズンになりかけそうだったが新人達をうまく使いこなして防いだ。
大久保光彦 外務大臣49歳 大久保利通の子孫 皇道派
アメリカ合衆国、フランス王国、ドイツ第四帝国など国との条約を結ぶとき(元々超大国なため大国でも譲歩して条約を結んでいたためいつも自国にやや有利な条約だった)上手いこと立ち回ってやや有利が完全に有利だろって言わせるような条約にさせてしまうため「光彦マジック」と言われた。
(異世界に転移した後は、光彦マジックはかなり不発するようになった、一部の過激な専門科がいうには、ほとんど前近代的な蛮族思想持っているからだよだからうちの植民地に,,,)
荒木貞道 皇軍大臣48歳 荒木貞夫の子孫 皇道派
皇道派の頭首。征伐派や宥和派の意見を纏めるような役割。本人は前線で指揮を執りたいが周りの反対から安全な場所までという条件でたまに前線?の指揮を執る。仕事中、ゲームをするため常に監視するため監視カメラが部屋にある。戦車での電撃戦を軍人の頃、得意としており戦車に乗って最前線を駆け巡ることから「荒ぶる牛」と言われ外国からは恐れられた。
ヨシフ・コノトフ 財務大臣47歳 ヨシフ・スターリンの子孫 宥和派
先祖であるスターリンに憧れ抱いていたこともあり演説の力や医療のためにお金管理している財務大臣を目指そうといい実際になった。なった後、医療に関する研究費や薬の備品を増やしたりなど一部の議員からバッシングを受けている。
続きじゃなくて設定にした。