表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/52

第49話

報酬の件だが2000万にした。別に材料費がかかってないからもっと安くてもいいんだがそうすると資産としての価値がなくなってしまうとのことなのでこうなった。俺は月々10万の12ヶ月×10年ぐらいの1200万希望していたのだがそっちがそうしたいならいいか


「で、申し訳ないのですが領主様のみ一括で家賃の先払いをお願いできますか?運営資金が無いので…」

「かまわないよ。明日にでも持ってこよう」

「いえいえ!完成してからで大丈夫です!」

「活動資金が無いのだろう?どうせ払うんだから明日でも変わらないさ」

「…ありがとうございます。明日現地確認して準備でき次第工事に入ります」

「頼んだよ」


あとはイチカ様が冷蔵庫を欲しいと言ったり、それを見た領主様もエアコンといっしょに欲しいと言ったりで時間が過ぎ帰って行った


「スイミー、明日からギルドの仕事に行かなくていいよ」

「我は用無しか…」

「明日から領主邸建設にかかるからついてきて。可能ならそのまま基礎工事に入るから」

俺はわざとらしくしょんぼりしたスイミーを無視して話を続けた

「基礎工事が終わったら今ギルドでやってる仕事はうちに回ってくるから事務所ができるまで休んでていいよ」

「お金は大丈夫なのか?」

「領主様が先払いという名の資金提供してくれるから心配ない。ハルルナの店も利益出るだろうし」

「まあ考えておくのじゃ」

「退屈だと思ったら店の手伝いでもしててくれ。ギルドから言われたが今の提供スピードや人員、店舗規模では100%パンクするとのことだ」

「分かっておるならなんとかせんか」

「俺も暇じゃない。ハルルナも大人だしおっさんが口を挟んでも良くなるとは限らない。まずは経験だ」

「いつからオープンするんじゃ?」

「明日は準備で明後日からだな」

「では明日中に基礎作って明後日からは休みがてらあやつらにちょっかいかけるとするかの」

「頼んだ、あと女神はどうせ気づいてて俺がどうするのか楽しんでる気がする。腹立つからあいつがてんやわんやしてるのが見たい」

「性格が悪いのじゃ~」


「レオン、俺は明日から領主邸建設に入るよ」

「分かりました。プライム商会との取引は1日100個彼らに納品することで話がつきました」

「ふーん、なんかあっさりだな」

「おそらく彼らはプリンを転売しようとしないからでしょうね。試しに試食させてみたんですけど目の色変わってましたから」

「あいつらなにがしたいんだか」

「それでもうちから取引という形は見えますからね、繋がりがある以上今はそれで良いみたいですよ」

「了解だ。店の利益は出そうか?」

「ルナちゃんとマリーで1日1000個作れるそうです。そこからプライム商会に100は確定でさばけるので残りの900が完売できるかどうかですね」

1個500円だから50000円は確定で、プリンの材料費が100円、容器とスプーンで100円、1個当たりの人件費は分からないがあんまり利益出なさそうだな。完売したとして500000円に200000円引いてそこから人件費と利益を出さなきゃいけない。

1人2個買う客対応に5分かけたら1時間で12人の24個。それを900で割ると到底1日でさばける量ではない。現状接客はハルと女神だけで1000個も作るとは思わないがあいつらがどこまでやれるか。スイミーに頼んでよかったかもしれない 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ