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第43話

「バーナード今日にはボード張り終わりそうか?」

「そうだなたぶん終わると思うぞ」

「了解、明日は俺も現場入っていっしょに作業するよ」

「防水紙というやつか?」

「ああ、1人じゃ無理だからな。それじゃ頑張ってくれ。俺はこいつら連れて店の改装を始めるよ」


「おーいルナ改装始めるぞ」

「はーい」

「とりあえず必要なものを言ってくれ。それからどうするか考えていくわ」

「まず冷蔵庫10台、そのうち5台は厨房にお願い。あとの分は倉庫に置いて」

「分かった。イグアインとピケで運んでくれ」

「「分かりました」」


「次は調理台とキッチン!」

「うん無理だな。スペースが無さすぎる」

「ですよねー」

「スイミーが帰ってきたら壁消してもらおう」

「じゃキッチンと調理台は倉庫に置いて」

「冷蔵庫そのままでいいか?」

「そうねー、そこは品だし用にしておくからそのままで!」

残りの冷蔵庫とキッチンと長机を出して2人に運んでもらった。楽だわぁ


「じゃ次はハルだな。売り場どんな感じにする?」

「あたしは特にないわよ」

「椅子とかケースとか要らないのか?」

「全部持ち帰りにするしプリンだからケースより冷蔵庫から箱詰めするからケースもいらないわね」

「ま、椅子は置いておけ。来るのは冒険者じゃなくてお年寄りとかもいるかもしれないんだ。5つ出しとくよ」

「そうねお願い。そうだ!エアコンってやつ出せないの?」

「あー付けておくか。でも壁にダクト抜かなきゃならんからあいつが帰って来てからだな」

「ルナのとこにもお願いね」

「はいはい」


そんなこんなで電子レンジやオーブンが要るだの、メニュー用にホワイトボードが欲しいだの調理器具を見たいだので時間が過ぎた。ついでにイグアインとピケ用の作業服とかヘルメットとか仕事道具を見繕った


「ただいまなのじゃ」

「おかえり、スイミー店が狭いから壁ぶち抜いてくれ」

「ん、終わったのじゃ」

「あとそことそこに10センチぐらいの丸穴空けてくれ」

「ん」

「オッケーありがとう」

「さ、晩御飯はなんかのぅ」

おまえ食べる必要ないだろうが


「じゃ今日はこれぐらいで。明日はバーナードと俺の作業見て手伝ってもらうわ。おつかれさん」

「勉強はやらないんですか?」

「やるに決まってるだろ。仕事はここまでだからとりあえずおつかれさんだ。仕事はここまでだからな!」

念押ししといた


「よしご飯も食べたしやるか」

地獄の勉強タイムのはじまりだ                          

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