第42話
「ギルドから来ましたイグアインと申します。これからよろしくお願いします」
「俺はピケです。よろしくお願いします」
「シミズだ。これからよろしく。昼飯は食べたか?」
「いえ、昼からの仕事を聞いてからにしようと思っていたのでまだです」
「じゃ、いっしょに食べるか。バーナード昼にしようか」
「おう」
「ハル、ルナ新しい従業員?だ。イグアインとピケ」
「やっぱりあんただったのね」
「「よろしくお願いします」」
ん?イグアインはひと目みてしっかりしてるのは分かったけどピケってやつも友達らしいけどちゃんとしてるじゃないか
「どうしたの真面目になっちゃって?あんた頭でも取り替えたの?」
「紹介してくれた職員さんに注意されたからね」
ああそうゆうこと。メガネ助かるわ
「とりあえず仕事の説明と今後の方針を話したいから昼休憩にしたんだ。時間もないしご飯食べながらやりたいんだがいけるか?」
「ルナとマリーが牛丼?ってやつ作ってるわよ。あたしたちの分は追加で作ってもらうから先に食べちゃいなさい」
「オッケーありがとう」
昼飯をさっと済ました俺はまだ食べている2人とおかわりしているバーナードに仕事の説明を開始した
「とりあえず現在の仕事は事務所の建築、この店を武器屋から食品店への改装この2つだ。約1週間後にギルド、貴族、商人との会談があるがおそらく貴族の仕事を受けることになる。それまでに最低限可能なかぎり仕事になれてもらう」
「仕事の内容はシミズさんの建築技術を学習するということでよろしくでしょうか?」
「まあ建築技術といっても俺のじゃないがそうゆうことだな」
「分かりました」
「それにしてもこれ美味しいっすね!はじめて食べましたよ!」
「だそうよルナちゃん」
「エヘヘ、シミズさんのスマホで作り方みたんだ。わたしでも出来そうだったから作ってみたんだよ」
ああ俺のスマホ今はルナが持ってたのか。必要ないからスイミーにあげたんだがあいつ飽きたな
「毎日食べたいぐらいですね」
「イグアインもそう思うのか?」
「えぇ、マクガルムさんの親子丼も食べましたが私はこっちが好きですね。夜も食べたいぐらいです」
「そうか…実は非常に言いづらい提案があるんだが」
「なんでしょうか?」
「俺の世界には仕事をするには資格というものが必要なんだ。まあこの国には必要のないことなんだが」
「そうなんですね」
「でだ、その資格は勉強しないとまあ取れないもんなんだが晩御飯用意してやるから仕事終わりからやってみないか?」
「やりましょう」「やります!」
「よく言った!期限は会談までの1週間、ウルトラ短期コースだ!」
こうして現場8時~17時、勉強17時~0時の建設業界の地獄が始まってしまった。ちなみに任意だからね?就業外なのでブラックじゃないよ?




