let's 上京!
「おい! そこ右や言うたやろ」
「痛い痛い痛い!」
この車のカーナビは特殊で、ヘタレな鳴砂のために極道モードが備わっている。
案内と言葉遣い、共に粗暴で、道を間違えようものならリアルファイトで訴えかける。
この極道ナビがもっと世間に普及したら、交通事故は増えるが渋滞は無くなるだろうと鳴砂は思った。
「向うの表示を、と言ったやないですか」
「言うてへんわボケ。
畜生……。ほんま、何で俺がナビなんかしなあかんのや。
墨元会の九鬼さんにアトラス持たせてナビせえなんてこと言うたん、お前が初めてやぞ」
既に右の二の腕を殴られること六度目。ヤクザは手加減というものを知らないからいけない。絶対に内出血で青くなっている。
「ほんなら運転して下さいよ。俺が地図見ますから」
「だれが左ハンドルなんぞ運転するか。アホ」
悪態をつく口調に切れがある。
それもそのはず。このヤクザは鳴砂が長い長い永遠に続くのではないかと思われるような高速道路を運転している間中、助手席のシートを倒して気持ち良さそうに寝息を立てていたからだ。
なんであのまま永眠してくれへんかったんや――。
高速を降りて都内に入ったのは夜の七時過ぎだった。鳴砂は長距離運転で頭痛がするほど疲れている。
隣でレム睡眠とノンレム睡眠を二往復ほどしたであろう勇気百倍の元気な男は、ダッシュボードに足を上げて、地図を放った。
「せっかく東京来たんや。何か上手いもんでも食いたいなあ、夕飯」
「俺、松茸食いたい。専門店あるでしょ」
「ほお、勝手にさらせ。俺はミシュラン見て三ツ星レストランを探す」
九鬼は内ポケットから煙草を取り出す。
「ほんなら俺もそこにする」語尾に音符マークを付けて声を弾ませた。
「誰が勘定すると思てるねん。スーパー入ってエリンギでも食わんかい」
そんな事を言いつつ、結局高い料理を食べさせてくれる。いつもそうだ。
鳴砂がヤクザの運転手なんかをしているのは、付いて行く先に美味しい料理が待っているからに他ならない。この腐れヤクザはこれでも舌がまともで、なかなかグルメだ。出てくる料理全てが絶品で、がっつく度に「断食明けみたいな食い方すな」と怒られる。
本屋に寄ってミシュランガイドを立ち読みし、三ツ星のフランスレストランに電話を入れると予約でいっぱいだったので、一つ星の創作料理レストランを予約した。
星一つと言えども、これが最高に美味い。
「俺、もうお前を見とったら可哀想になってくるわ」と、九鬼を黙らせるほど乱食してやった。もちろんお会計は、墨元会若頭補佐様の黒いクレジットカードで。
食事ついでに東京へ来た理由を聞くと、同じ組筋の事務所に挨拶に行くのだという。
最近東京の岡田組というのが内乱で潰れかけた。岡田組は墨元会とは同じ枝の組筋だから、近々墨元会の頭自ら東京見物を兼ねて見舞いに来るという。その下見と挨拶を仰せつかったのが九鬼だった。
レストランを出てから、また九鬼のスパルタナビで岡田組の事務所を目指す。
東京の車はみんなマナーがいい。見るからに堅気では無い男を助手席に乗せた大阪ナンバーのシボレーは、救急車並みに前方の道が開ける。
首都高に乗って三十分程で目的地に到着。
墨元の事務所とは比べ物にならないくらい、明るくてお洒落な三階建てのビルだ。「綺麗な事務所ですね」と言っただけで九鬼に睨まれた。
入り口には『岡田建設コンサルタント』と、まるでアパレル関係の事務所のようなプレートが掛かっている。
「お前も来るか?」とバックミラーでネクタイを直しながら九鬼が言う。
「いや、俺運転で疲れたし車の中で寝ときます」
なんで俺が東京のヤクザに挨拶しにいかなあかんねん――。
九鬼は「そうか、ほんなら……」と言ってこちらに大きな掌を差し出す。
「んっ?」訳も分からず、とりあえず自分の手を重ねてみた。
「おい。
なんやそれ。なんでお前と握手せなあかんねん。鍵や鍵! 車の鍵」
「なんで車の鍵なんて持っていくんです?」
「お前、逃げるやろ?」
ギクリと音を立てて背骨が軋んだ。
「に、逃げませんよ。逃げる訳無いやないですか」
「嘘つけ。ほんならトランクの大きい荷物は何やねん」
「あれは……着替えですやん。俺、お洒落やから」
「二日も続けて同じ服着といて、ようそんな事ほざくなあ。もうちょっとマシな嘘言え、あほんだら」
また二の腕をグーで殴られた。ヒリヒリする。
一度家に帰った時に、万が一の希望に備えて最低限の生活用品をトランクに詰めていたのだが……さすがにヤクザは目ざとい。
九鬼は強引に車の鍵を奪い取って車を降りて行った。
一時間ほどして、ドアを蹴る音で目が覚める。
窓の外に見慣れた極道が立っていた。自分の車を事故車にされた腹いせか、カマロに対する扱いが酷い。
夜の九時過ぎ。
九鬼がもう一箇所行くところがあるというので、ヤクザナビゲーションの開始。小さなメモに書かれた住所を地図で確かめながら、ああでも無いこうでも無いと言って、また鳴砂の二の腕の青痣が広がっていく。
都心からは少し離れた住宅街に入り、大きなマンションの駐車場に車を停めた。
「どこですか? ここ」
「ちょっとな。この社宅に住んでる奴に用があるんや」
「社宅? これ社宅なんですか? こんなに大きくて綺麗なマンション」
「たぶんな」
二人で車を降りてエントランスまで歩くと、社宅とは思えない立派な造りのマンションだ。
九鬼が壁に並ぶ郵便受けの前に行き、メモに書かれた文字とネームプレートを交互に見ている。しばらくすると帰って来た。
「やっぱりここで合うてるわ。四階や」
大きなエレベータに乗り込み四階のボタンを押す。
エレベーターを降りて九鬼の後ろを行くと、しばらく歩いてドアの前で立ち止まった。ドアの横のネームプレートには『雪菜』と書かれてある。
メモをしまって九鬼がチャイムを鳴らすが、返事は無い。もう一度鳴らす。
「いませんね」
「おらんな」
「電話してみたらどうですか?」
「電番知らんねや。ってか顔も知らん」
「はっ?」
てっきり九鬼が昔遊んだ女あたりだろうと思って、好奇心で付いて来たから驚いた。
仕方なくエントランスに降りてマンションを出ようとすると、九鬼はまた郵便受けの方へ駆け寄り、あろう事かその中の一つに向かって、隅にあった消火器を振り落とそうとしている。
「ちょっ……!」
止めようとしたが、無情にも郵便受けはグシャリという鈍い音と共に小さな口をだらしなく開けた。
「な、何してるんスか!?」
鳴砂が駆け寄ると九鬼は平気な顔で、開いた郵便受けから落ちた封筒をひらい上げる。
「あ、これ。電話の請求書や」と言って、ビリビリと封筒を破く。
「九鬼さん。これ犯罪ですよ?」
「よう気付いたな。気付いてしもたら、もうお前共犯やぞ?」と涼しい顔。
「なに言うてるんですか。バっ……」
「『バ……』何やねん。まさか次の言葉はは『カ』と違うやろな?」
「バ、バ。バッドエンドになりますよ。と、こう言いたかったんです」
「まあ……60点の返しやな。許したろ。
許したるから、この携帯の番号と固定電話の番号、お前の携帯に登録しとけ」
そう言って封筒から出した紙を鳴砂に渡す。
「えっ! 俺が? 何で俺の携帯なんです?」言いながら紙を受け取る。
「教えたろか? 自分でするのか邪魔臭いからじゃ」
聞いて損した。
どうして車の中で待っておかなかったのだろうと、自分の好奇心を責める。
とにかく一刻も早くこの場から立ち去りたい鳴砂は、言われた番号を急いで携帯に登録した。
「誰なんですか? 雪菜って」
駐車場に足早に歩きながら聞く。
「会社の情報を横流ししてる男や。山崎っちゅうそいつの上司のせいで、うちの組は一千万程損しとんねん。
その雪菜っちゅう男も同じように情報を流しとるから、絶対に裏で繋がっとるんや。捕まえてからシメ上げて、山崎の居場所吐かさなあかん」
「一千万って。なんでまたこんな東京の人間と取引してるんです?」
九鬼がニヤリと笑って足を止める。
「鳴砂君。情報には知って得する事と、知らん方がええ事の二種類がある。今の質問がどっちか分かるか?」
「……。さっきの質問、忘れて下さい」
「偉い偉い、分かっとるがな。中2の脳ミソにしては、よう出来た」
言って九鬼は鳴砂の頭を強引に撫でて、髪の毛をぐちゃぐちゃにする。
この男が生粋の極道だということを忘れていた。気をつけないと、好奇心が身を滅ぼす。
急いで車のエンジンをかけ発進。
夜の光を白く反射する外車が、純正マフラーを唸らせる。
右折、左折を繰り返し、国道に出た。
首都高の入り口の表示に従い左折しようとしたら、「そのまま直進しろ」と隣からヤクザナビが低く言う。
不思議に思い振り向くと、九鬼はバックミラーに鋭い視線を刺していた。
「振り向くなよ。黒のレガシィや。国道に出る前からずっと二台離れて後ろにおる」
言われてサイドミラーを横目で見ると、黒のいかつい車体がチラリと覗いた。
「付けられてるんですか……?」
「たぶんな」
九鬼は煙草を吸いつけ、紫煙を吐く。
「撒くか……。適当な道で曲がって、どこかの建物に入れ」
神妙に頷いて、車線変更のために方向指示器を点滅させる。
変な汗がハンドルと掌の間に薄膜を張った。首の後ろを一筋冷たいものが伝う。
二百メートルほど走った小さな交差点。
赤信号ギリギリでハンドルを切る。
指示器も出さず左折。
タイヤがアスファルトを滑る。
横目で確認するとサイドミラーに後続車は映っていない。
最初の分かれ道を右へ。狭い道を猛スピードで駆け抜け、出会う交差点を全て曲がり、繁華街の裏路地と思われる道に出た。
「よっしゃ。そこ入れ」九鬼が後ろを振り返って確認しながら言う。
言われたとおり、ビニールのカーテンをくぐって一段下がった半地下のホテルの駐車場へ入った。
車を停めてからも、しばらく外には出ず車内でじっとしていた。
「疲れましたね」
「おぉ」
時計を見ると夜の十時過ぎ。鳴砂の視線に気付いたのか、九鬼もダッシュボードの時計を見る。
「今日はここで泊まるか」
「ここ、ラブホですよね……?」
「せやろ」
「ほんなら俺、車で寝ますから。九鬼さん部屋で寝てください」
「お前、そうやって逃げるつもりやろ?」
二本目の煙草を吸い終え、男が目を細めた。
「逃げません。絶対に」
「ほんなら好きにせえ。さっき追って来た奴等に見つかっても起こさんとってくれよ?」
「嘘です。ちょっと逃げようかと思うてました」
「せやろがい」
「部屋、ご一緒させて下さい」
「しゃあないのお」
ドアロックを解除する。
最近のラブホテルは何と快適なことか。
ウェルカムドリンクとウェルカムフードを二人分たいらげ、ジャグジーバスに一時間。
マッサージチェアに三十分。ふかふかの大きなベッドの上で跳ね回りながらカラオケ、ゲームにそれぞれ一時間。
疲れてすぐに寝てしまうだろうと思っていたら予想外、もはや愛する場所では無く、遊ぶ場所。エンターテイメントだ。
イタリアンのルームサービスとスパークリングワインのフルボトルを頼むと、レストラン顔負けに美味い。
全ての欲が満たされる最高の夜。
隣にいるのが、パンイチのヤクザであることだけが悔やまれてならない。
楽しい分だけ、何が悲しくて下着姿のヤクザとラブホテルのベッドの上で食事をしなければいけないのかという現状の厳しさに苛まれる。
食事をしながら、ずっと見そびれていた『タイタニック』のDVDを見るが、煙草を吸ったパンイチが、たまに隣で舌打ちなんかをするから全く感情移入できない。
「全然おもんないやんけえ!」
エンドロールが流れ出した途端、ヤクザが怒り出す。ジェームズ・キャメロンも日本の浮かれヤクザ相手に映画を作っている訳ではないので当然だ。
「そうですか? 結構良かったと思いますけどねえ」
密かに染み出た涙を隠す。
「どこがやねん。だいたい女が太りすぎや。あいつが痩せてて、浮いとる板に変わりばんこでつかまっとったら、デカプリも助かったやんけ」
「デカプリて……。知り合いちゃうんやから」
「あんなヘタレの知り合いなんかいらんわ、ボケ。
あっ! お前もしかして泣いてんのか」
慌てて鳴砂は顔を背ける。
「泣いてるやろ! それ。
おい、こっち向けや」
ヤクザが面白そうに顔を覗きこんでくる。
その興味本位の視線から逃れるために手元にあったドリンクメニューで顔を隠し、九鬼に背を向けて布団の上に寝転がる。と、九鬼はしつこく鳴砂の上半身に圧し掛かってきて、顔に手を伸ばして泣き顔を見ようとする。
その頬を包んだ掌のあまりの温かさに、しばらく人肌の温もりを忘れていた鳴砂の肌がジンと痺れた。
やばい……。
「九鬼さん……俺ドンペリ飲みたい!」
話を変える為に、ドリンクメニューに見つけた高級シャンパンが飲みたいと強請った。
「そういうもんはな、綺麗な姉ちゃんの気引くために頼むんや。なんでお前みたいなダメ人間に奢らなあかんのじゃ」
「いややぁ――、俺ドンペリ飲ぉみぃたぁいぃ――。ドンペリぃ。どんぺりぃ――ドンペリニヨンん――」
「ガキみたいな強請り方すんな、鬱陶しい! 自分の金で頼めや」
そう言われると、ますます飲みたくなるのが貧乏根性。何が何でも飲みたくなった。
「九鬼すわぁん。どんぺりぃ――、ろ――ぜぇ――」と九鬼の腕に手を伸ばすと、「暑苦しい、触るな!」と弾かれる。
ニヤリと笑い、寝転がったまま太い首筋に背中からまとわり付いて甘えまくる。
「ドンペリ頼んでくれるまれ離れませんよぉ――だ」
「お前、呂律回ってへんやんけ! どんなけ飲むねん。明日も運転せなあかんのと違うんかい!」
「するぅ、運転頑張るからぁ。どんぺりぃ、ろまねこんてぃ割りぃ。お・ね・が・い」
「ロマネ・コンティ増えとるやないか! お前はバブル絶頂期かボケ」
最終手段。後ろから九鬼の顔を覗きこみ、頬が触れ合う距離で誘い込む。
「お願い……九鬼さん。ドン……ペリ」
語尾にハートマーク。最大限甘い声。
押し黙る九鬼を見て、最高級シャンパンの獲得を確信した。
と思ったら、次の瞬間ひっくり返る視界。
大きな影がすごい勢いで覆いかぶさって来て、口に何か温かいものが押し付けられる。前歯があたる。
「んっ……んん――」
利き手をベッドに固定される。自由が利くもう片方の手で覆いかぶさって来たものを押しやろうとするが、ビクともしない。
展開の早さに追いつけずに現状が把握できないまま、とりあえず顔を振って唇に吸い付くものを払い落とした。
「んぁっ……九鬼さん? ……あの……ちょっ……」
目の前にある男の顔に話しかけようとすると、開いた唇にぬるりと分厚い粘膜が進入。
口腔を犯す酒と煙草の匂い。
「んんっ……」とくぐもった声を発する鳴砂をよそに、熱い触手が荒々しく頬の裏、奥歯の列をなぞっていく。
バスローブに割り入る性急な手付き。内腿を撫で上げたかと思えば、手際よく腰紐をほどく。
酒のせいで程好く温もっていた下着だけの地肌が外気にさらされた。
繁華街裏のラブホテルの一室。何故か鳴砂はヤクザに組み敷かれ、キスされている。
「あ、あのっ、九鬼さん? 俺、言い忘れて、ましたけど、男なんで、すっ……」
「知ってる」
ひとしきり鳴砂の口内を弄り満足して出て行った舌が、そのまま顎を伝い、次は首筋を貪り始めた。
やばい……。やばい、やばいやばいやばいやばい――!
この展開はやばい。
実は密かに一番やばいのが、そんな展開に反応を示してしまっている自分の身体だ。
「ほんなら……何で?」
「言うとくけど、先に涙目で誘ってきたんはそっちや」
九鬼が話す度に、首元でくちゅりといやらしい音が鳴る。
「俺、誘ってなんか……あれは、冗談のつもりで……」
「笑えん冗談やな。極道なめとったら痛い目見ると言うたやろ」
そっち関係の痛い目は見とおない――。
「いや……いやや……」
絶望的な思いで首を振る。
「ドンペリは頼んだる。俺が満足してからや」
直線距離にして約二十センチ。いつのまにか雰囲気の良いダウンライトに切り替わった薄暗い室内で見る男の顔が、恐ろしく猛々しい。整った目鼻立ち。広い肩幅。無駄な肉が削ぎ落とされた、たくましい胸板。獲物を射すくめる眼光。
大声で暴れて逃げればいいものを、情欲を含んだ鋭い視線からは逃げ切れず、男の身体の下にひれ伏す。
「あの……俺……でも、絶対、九鬼さんのこと……満足なんかさせれんと、思いますけど……だって、俺……男の子やもん……」
そう涙声で呟いたのが半時間ほど前。
「あァ……あぁっあアァッ……ん……」
本来の目的に使用するラブホテルの実力。色めいた雰囲気を作るクオリティーの高さ。
いやや、いややと言っていた口からは、とめどなく甘ったるい響きを垂れ流し。身体は男にされるがままに、卑猥な体勢をとっていた。
既に一度鳴砂は爆ぜ、二度目の熱を体内深くに注入されている。男の息も荒い。
身体の内部から揺さぶられる生々しい感覚と音に触発され、口の端から伝う涎を拭きもせずに喘ぎ続けた。
二人の関係性をことごとく無視して、鳴砂の足が男の肩に乗せられる。
「あぁっ……ぃやぁ……」
より深部まで男を向かい入れる姿勢に、かぼそい震えた声だけが抵抗した。
また室内の空気を湿らせて、ベッドが激しく揺れ始める。
正しい用途に使用するラブホテルのベッドは、どれだけの激震にも軋まない。
一泊一万七千円。
まさに全ての欲を満たしてくれる場所。
人生が良くも悪くも狂う一晩を過ごすには、高いのか安いのか。
真実は小説よりも奇なり。
その真実よりも、人の心は更に奇なり。
一時間前までいがみ合っていた男が二人、作り物のムードの中で激しく絡み合っている。
はい。ドモデス((*uдu≡uдu*))ドモデス
今日は今からお出掛けです。なのでくだらない後書は省略♪
話の進み具合としては、たぶん半分くらいですかね……今で。
出来るだけ早い完結を目指すため、展開が早かったり、今日みたいに性描写が削られたりします(´゜∀゜`;)すみません。
ではでは。