ちょっと一風変わった書き方の進め
ちょっと一風変わった書き方の進め
2024.04.17
*これは最近始めたnoteに投稿した文章です*
私の中の3人の続きの話を
①優等生はいめいちゃん
②隠れ乙女はいめいちゃん
③お笑い芸人はいめいちゃん
自分で自分にちゃんをつけるという痛い行為を行なっておりますが、害はないと思うのでお許しください。一晩眠ってふと今朝、さらにこれに分類というかなぜこの人たちがいるのかと考えてみた。追加分類がこれでございます。
①優等生はいめいちゃん+100%論理派
②隠れ乙女はいめいちゃん+感情、感性担当
③お笑い芸人はいめいちゃん+処世術の極み
私はロジックと情的なもののどちらも持っているハイブリッドな人間で、ただ、文章というものは目的によってどちらを使ったほうがよいか分かれてくるのかなと。特にビジネスというのは論理、ロジックが重要なのかなと。ところがこの1番目の人、リアル社会で使えないんですよ。正確に言えば学校では使ってた。だから先生や親にめちゃめちゃ期待された訳。そして、プライベートでも使ってます。しかし、リアルビジネスの場面では控えています。
なぜか?女の人ならわかると思うのですが、賢い女は敵と見なされることが多いからです。ただここで私は自身が自分をそのまま出せないのを女の人だからと言いましたが、世界を見渡してみると他にもいろいろな原因で自身の優れている部分をまんまで出せない人たちがいるのです。他にも色々あると思いますが、若いから、もっとエグいこというと、若く大学院卒などで専門性が高い、上司より学歴が高いから、そして、例えば中国人だから。そして、もう一度、女だから。
社会というのはロジックだけで成り立っているのではなく、男女、国籍問わず嫉妬に満ち溢れております。それは現実だとして呑み込みましょう。私はその現状に怒っているのではなくて、もったいないと思っています。
感情なんてくだらないものに振り回されて、社会に役に立つかもしれない、大きいな、もう少し小さく言いましょうか、会社に役に立つかもしれない人たちが本当の自分を隠してモヤモヤしているのは勿体無い!
犬だろうが、棒だろうが、若かろうが、外国人だろうが、女だろうが、利益を上げるのに使えそうなものは全部総動員すべきです!
しかし、それで、優等生はいめいちゃんが、先頭になって喧嘩を始めても、見せ物としては面白いですが、現実的に勝機があるのかって話でございます。リアルでそんなことをするつもりもない。しかし、そうやって本当の自分を奥にしまって使わないと、武器が錆びるわけで。自分の武器を研ぐためにも、投稿という場面では皆様の前に顔を晒す必要もなく、論理100%で文章を綴っていこうかなと。
そして、もう1人リアルではあまり前に出ない隠れ乙女はいめいちゃんですが、ビジネスは論理的に、しかし完全に感情を排除できるものでもなく、そしてプライベートはやはり感情ですよね。論理で攻めた後の落とし所はやはりこの人じゃないと。論理と相反する存在ですが、相反性というのはよりよい物を創造するのに有用な物だと思います。
そして、最後にお笑い。生きていくために必要な私。処世術として欠かせない。相手に真正面からぶつかって言いたいことを言う方法を選ぶ人もいるでしょうが、私には使えない。だから、笑わせることを選んでいると言うわけです。交渉の手段なんです。物申す相手をギリギリ怒らせずに言いたいことを伝えるためのかなり強い武器になります。
人と人とはよくぶつかり合いますし、いつまで経ってもお互い譲り合わないなんてこともあるわけで。真正面から堂々といけるスキルというのは実はですね、あんま汎用性ないかもしれません。それよりも、真正面派からみたら鼻を鳴らしてしまいそうな、対話力、これが今使えるスキルかもしれませんよ。
そして最後に書き方ってなんなんだよという話をして終わりです。出勤の時間が近づいてきました。
私だけでなく皆さんが、本当の自分、みんなに見せる自分、これを使い分けていると思います。本当の自分がまんまで文章を書くと、防御本能が働きます。だって実際、まんまで意見を言うと攻撃を受ける現実社会で生まれた頃から生きているのですから。
しかしそれだと文章の歯切れが鋭くならないのですよ。そこ、スコーンといっちゃいなさい!ってことです。ハハハ!いつもじゃなくてもいい。たまにはね。
但し、ここでもう一つ言っときますが、まんまの自分がみんなに嫌われる自分だったら読んでもらえません!なので、いい文章を書くコツというのは、まんまの自分で書けるようになるということと、まんまの自分が人間として魅力的であるように磨くこと、ではないかということと。
文章でもやはり使い分けではないでしょうか。ワタクシの場合、優等生は先攻の人間で、冷血で、歯向かってくる人がいたら、本気で叩きのめします。(→論理力で)しかし、それでは平和が訪れないことを知っている乙女がやりすぎないように歯止めを掛けます。時々はいけといって放置するので、結構戦地の奥の方まで行っちゃうこともあります。(乙女もキレる時がある)そしてやべ、言いすぎたなと戦争が終わった後に出てくるのがお笑いの人間で。読んでいる人を怒らせすぎないようにやはり使い分けるのではないか。しかし、だからといって常に安全圏にいて攻め手を出さずにいると、歯切れが出てこない。その人の良さが出てこない。
どの程度やるかはご本人次第ですが、時々チクリとやる。それが人の心に届くのではないか?同じ怒りを抱えている人に響くのですよ。そして、自分と対極にいる人にガンガンこられたら、
ブロックしてしまえばいい。お互いにとって時間の無駄ですから。まとまりのないままに失礼。雑感です。
2024.04.17




